HTC Desire Z 適当なレビュー


本日注文していたDesire ZがイギリスのHandtecから到着いたしました。DSCF3321

初めての輸入でしたので色々と不安はありましたが届いた商品に問題は無く、いつもの初期不良と言ったことはありませんでした(^^;;

 

適当なレビューを書くにももう暫く使ってみないとわからない点がかなりあるので、そういった点は今後追加していきたいと思います。

 

到着時の状態

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消費税は1,300円取られました。
この1300円が税関のお金なのか、Desire Zの消費税なのかは不明。
ただ購入金額が5.4万円ほどだったので、消費税が5%と考えると2500円は確実に超えてるはずなので何のお金なのか・・・。しかし海外からの発送なのにナイロン袋と梱包財だけって流石海外と言った感じ・・・。
日本じゃ確実にダンボールですからねぇ…。

 

 

 

 

開封

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結構頑丈に・・・?梱包財でグルグル巻きにされています。
3枚目の画像の右上辺りに注目して頂きたいのですが、微妙に凹んでます。(Desire 「Z」のZの所)注文したものはDesire ZとDesire Z用の液晶保護シートです。
2.99ポンドでしたのでどうせ日本じゃ買えないだろうし購入しておきましたが正解でした。
このHTC純正の液晶保護カバーは2枚入りで2.99ポンド=約390円でしたので非常にお買い得。 と言うか安すぎ。
日本じゃ絶対980円ぐらい取られちゃいますしね(^^;;

最低限の梱包なので致し方ないですが…うーむ、もっとちゃんと梱包して欲しいですね。
その辺考えるとCD1枚でダンボール送ってきてたAmazonってSugeeeと感じます(爆

 

 

 

 

パッケージ及び付属品一覧

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パッケージは結構小さく最小限のパッケージ。
内容品は以下の通り。・Desire Z 本体
・マニュアル関連×4冊
・AC→USB変換機×1個
・AC(200V用?)の先端×1個
・USB to microUSBケーブル×1本
・FMラジオアンテナ付きHTCオリジナルイヤホン

ACを使おうと思っても先端が3つ口のあるタイプ(200V?)なので日本じゃ変換を使わない限り利用できません。
FOMAの充電ケーブルからT-01AのmicroUSB変換ケーブルを使って充電させてみましたが問題無く充電できています。

 

 

 

概観

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Desire Zのスペックは以下の通り。CPU:MSM7230 800MHz(45nm 第2世代SnapDragon)
Mem:512MB(プログラム実行用)
ROM:1.5GB(データ保存用)
OS:Android 2.2(Froyo)
液晶:Super LCD 3.7型 WVGA(800*480)
外部メモリ:microSDHC 8GB(Samsung 8GB Class2が付属)
Network:WCDMA(900/2100)、GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)
Bluetooth:Ver2.1 + EDR(A2DP/FTP/OPP/AVRCP/GAP/GOEP/HFP/HSP/PBAP/SPP)
無線LAN:IEEEE802.11 b/g/n
カメラ:500万画素/LED付き/顔認識あり/720p動画撮影 30fps(撮影中もAF可)
バッテリー:1300mAh(WCDMA:430時間、GSM:430時間)
重さ:180g
縦×横×厚さ:119×60.4×14.16mm
その他:FMラジオ、A-GPS、照度センサー、加速度センサー、地磁気センサー、Zヒンジ採用キーボード、3.5mmオーディオジャック、microUSB端子

 

 

 

 

 

液晶

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液晶はSuperLCDを採用した3.7インチのWVGA液晶を備えています。
対するT-01Aは4.1インチのTFT WVGA液晶。

 

 

 

T-01Aと液晶を比べてみた

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全体的にT-01Aは真っ青でオレンジ色(赤色)が薄いですね。
Desire Zはオレンジ色や青色の深みもきっちり出ており非常に綺麗。

 

 

 

光学式トラックパッド

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SHARP製のガラケーや工人舎のPA3KX32SAに似た光学式のトラックパッドです。
手でなぞるだけで上下左右4方向に動かすことが可能です。ただ動画を見ていただけばわかるように動きが非常に悪い。
もう少し敏感に動いてくれれば使いやすいのかもしれませんがタッチパネルがあるので殆ど利用せず・・・(^^;;

 

 

 

タッチパネルのボタン

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ホームマーク、menu、戻る、検索ボタンが光学式トラックパッドの上にあり比較的良く使うキーがタッチパネルとして配置されています。
上記のボタンたちはバックライトで白く光り、暗い部分でも見やすくなっています。

 

 

 

キーボード

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キーボードはZヒンジを開けることにより利用可能。
キーボードの配列は数字を入力する場合FN + 数字キーを使用する必要がありますが入力可能。またShiftキー、FNキーが左右に1個ずつ配置されいます。
気になる点としては十字キーがありませんのでかなり不自由。

右のShiftキーの横にはショートカットキー1、ショートカットキー2が存在しておりアプリケーションやショートカットを設定可能。

 

 

 

上部

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上部には3.5ミリイヤホンジャックと電源ボタンがあります。
電源ボタンはスリープ、スリープ復帰、電源ON/OFFなどに使用。

 

 

 

電源を入れてみた

Desire Zにて電源を入れてみた動画です。
着弾して1回目の起動時には1分ほど立ち上がるのに時間が掛かりましたが、2回目以降はすぐに電源がつく様になりました。

初期設定時のLanguageには日本語が無いのがちょっと残念。(MoreLocale2でほぼ日本語可能)

 

 

 

右側面

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右側面にはオートフォーカス/シャッター用のボタンとバッテリー蓋を外すためのスイッチがあります。オートフォーカスは軽く押して、シャッターを切る時は深く押すといった典型的なスイッチとなっています。
docomoから発売されているGalaxy Sではシャッターキーがありませんのである意味アドバンテージとなると思います。

 

 

 

左側面

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左側面にはmicroUSB端子、音量調節の+-ボタンがあります。

microUSB端子は通常カバーなどで覆われているはずなのですが、Desire Zの場合は「裸」!
こういったタイプの方が充電がし易く助かる反面、雨などで濡れたてしまった際にちょっと注意する必要がありそうですね。

 

 

 

裏面

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裏面には500万画素のカメラとLEDフラッシュ、スピーカー、バッテリー蓋が存在。

 

 

バッテリー蓋

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バッテリー蓋は2枚目の画像のように、本体の右側の側面にあるスイッチをスライドしてやる事でラッチが外れ容易に外すことが可能
バッテリー蓋の外側はアルミ?のような金属で加工されており質感が高いです。ただバッテリーをこの様に格納している=大容量バッテリなどの登場は期待出来そうにありませんね…orz

 

 

 

バッテリー

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バッテリーは初めから内部に格納されていましたが、ナイロンに包まれていたことにより絶縁状態を維持していた模様。
細かな配慮が見られますね。バッテリーは1300mAhのリチウムイオンポリマー電池となっており、型番は「BB96100」。
3.7VDC=1300mAhとなっています。

Made in China製・・・(´ρ` )

 

 

 

SIM/micro SDHCスロット

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SIMやmicro SDHCのスロットはバッテリーを取らなければ抜き差しは不可能なタイプとなっています。micro SDHCは元から挿入された状態となっており、Samsung製の8GBのClass2のものが入っていました。
micro SDHCはガラケーなどにも良く見られる挿入方法で引っ張ればスロットが立ち挿入、押し込んで固定と言うタイプ。

SIMカードスロットは本体上部側に挿入します。
はじめてSIMを挿入する際ちょっと入れづらかったのが気になりました。

 

 

 

カメラ

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オートフォーカス、顔認識対応の500万画素のCMOSカメラを搭載。
LEDフラッシュも利用可能。2枚目と3枚目の画像はフラッシュあり、なしで撮影しています。(3Mサイズ)
LEDフラッシュは結構明るめで使えます。

余談とはなりますがプリインストールされているフラッシュライトと言うアプリを使えば3段階でLEDライトの明るさを帰ることが出来、本当のフラッシュライトとして利用可能です(^^;;

 

 

 

動画撮影をしてみた

Desire ZにてHD動画の撮影を行うと共に、動画撮影中でもオートフォーカスが可能なのか確認してみました。結果は問題なくオートフォーカスすることが可能で、撮影中でもフォーカスを合わせたい場所をタッチしてやればフォーカスを合わせてくれました。
Xperia(SO-01B)のAndroid 2.1化でHD動画の撮影に対応、撮影中でもAF効くみたいですので、殆ど同じような感じですね。

ただ動画の色(画質)がちょーっと悪いのが気になるところ。(携帯サイズなのである程度仕方ありませんが)

 

 

 

 

スピーカー

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スピーカーは裏面にある為、机の上のような所に置くと音がこもり聞こえづらいです。
また、モノラルとなっていますので音質は鳴れば良い程度のものでした。

 

 

 

docomo SIMで安定して利用可能

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docomoのSIMを使用してみましたがT-Mobile G2で起こっていたピクトアンテナが立たないと言う不具合は無く、3Gも問題なく利用できています。

 

 

 

FOMAの充電ケーブル→T-01AのmicroUSB変換で充電してみた

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Desire ZのmicroUSBケーブルを開けるのが嫌だったのでT-01Aに付属していたFOMA→microUSB変換ケーブルを使って充電してみました。
結果は充電のLEDも点灯しており問題なく充電できました。
充電時間は大体2時間ほどで終了しました。

 

 

 

エネループモバイルブースターで充電してみた

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旧モバイルブースター大ことKBC-L2ASにてT-01AのmicroUSBケーブルを利用してDesire Zで充電出来るか試してみました。結果上記の組み合わせで問題なく充電できることを確認しました。
T-01Aの場合純正のmicro USBケーブルを使っても充電できなかったにもかかわらず、何だこの差は。
しっかりしてくれよ東芝…(ボソッ

 

 

HTC純正の液晶保護カバーを付けてみた

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Desire Z注文時に2.99ポンドと言う非常にリーズナブルな価格で提供されていたのでついでに購入していました。
中を開けると保護シールが1枚目が表に貼り付けてあり、2枚目が紙の間に挟まっていました。

2枚組みで約380円程度ですのでかなり安かったなぁとおもいます。
1度目貼る時にちょっと失敗してホコリが入っちゃったので、結局洗面所へ行ってまずホコリを水で洗い流し再度貼り付け作業に。たいてい液晶保護カバーは水に濡らして貼ってやるとうまく貼り付けが出来るのでお勧めです。
ただし1週間ぐらいはちょっと見た目が悪いかもしれませんがいつも通り使ってみましょう。
大体1週間放置していると自然にホコリも一切無く綺麗な状態で貼り付けれます。(T-01AとDesire Zで経験済み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HTC Sence 2.0を試してみた

Desire Z/ Desire HDに搭載されているHTC純正の標準UI「Sence 2.0」を試してみました。
デスクトップの画面移動は非常に軽快で、プログラム一覧のスクロールも非常に滑らか。デスクトップの壁紙やテーマなどもHTCのサイトにて会員登録(日本語でもOK)さえすれば好きなものをダウンロード出来ます。

 

 

 

Desire Zでニコニコ動画を視聴してみた

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Desire ZはAndroid 2.2を搭載しているためFlash 10.1相当のサイトを視聴することが可能です。
試しに有名なニコニコ動画を視聴してみましたが、1Mbpsの高画質な動画もコマ落ちせずコメントと共に再生出来ていました。ついでにひま○り動画でも問題なく再生できる事を確認。

 

 

 

Linpack for Androidを回してみた

HTC Desire ZにてLinpack for Androidを回してみました。
結果は以下の通り。MFLOPS:32.531
Time:2.58 Seconds
Norm Res:5.68

でした。

 

 

 

Quadrantでスコアーを計測してみた

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CPUクロックが800MHzにも関わらず、Nexus One 2.2+、Droid X 2.2+のスコアーを超えており「1370」をマーク。
チップセットがQSD825x世代に比べ3倍以上3Dパフォーマンスが上がったとの事でそういったことが影響しているのかもしれませんね。またDesire Zではクロックを1.42GHzに伸ばすことも可能だそうです。
※T-Mobile G2のCPUが1.42GHzまでオーバークロックできるらしい – juggry.cn

 

 

 

◇考察

初めての海外から輸入との事でクレカの件や入荷の遅れなどで大丈夫かなぁと不安になりましたが無事届き安心しました。

期待していた以上にUIは滑らかで直感で操作できます。

ただし設定画面などはまだまだ慣れが必要でWindows Mobileの様にワイヤレスマネージャーと言った機能がOSには備わってなく、設定の通信の項目からBluetooth ONにチェック、WIFIにチェックと言った作業が少々わずらわしいように感じますね。(普通にアプリを突っ込めばいいんですがね・・・)

キーボードに関してはやはり十字キーが無かったのが悔やまれます。
変換時に範囲を指定する時には十字キーがなければ出来ませんし…orz

カメラについては予想以上に高機能で非常に満足しています。

AFの合い方も悪くありませんし、LEDフラッシュもかなり使えており暗い場面でも問題なく使えることを証明してくれました。

撮影した画像や動画はTwitterに投稿やYoutubeに投稿、Gmailに添付と言った項目がデフォルトで用意されており素早くネットにあげる事が可能なのは非常に便利です。

T-01Bのタッチパネルの残念さで静電タッチパネルについてはかなり心配しておりましたが非常に扱いやすい。

T-01Bで多かったタッチパネルの制度の悪さもDesire Zでは殆どなく、かなり俊敏に動いてくれるのでミス入力があったとしてもストレスは溜まりにくい。

Android 2.2の目玉であるFlash 10.1のサポートによりPC並みの見易さを得ており、第2世代SnapDragonを積む事によりパフォーマンスアップ。

ニコニコ動画やFlashを多用するサイトも概ね問題なく視聴できるようになったのはすばらしい進化だと感じた。