フルモデルチェンジの無かったPanasonic Let’s note RZ8 #Panasonic #RZ8 #Letsnote

フルモデルチェンジの無かったPanasonic Let’s note RZ8 #Panasonic #RZ8 #Letsnote

先日Let’s note RZ8が発表されたもののフルモデルチェンジではなく、あくまで「マイナーチェンジ」だったためガッカリされた人も多いと思う。

 

 

そろそろフルモデルチェンジの時期?

Let’s note RZ筐体が生まれたのは2014年10月頃で、RZ4(Broadwell-Y)から始まりRZ5(Sky lake-Y)、RZ6(Kaby lake-Y)、RZ7とはならずRZ8(Amber lake-Y)となっており、実質2019年2月現在で4世代、5年目比較的長く愛されている筐体と言えると思う。

 

世代発表日URL
RZ4Broadwell-Y
(第5世代)
2015年1月15日URL
RZ5Sky lake-Y
(第6世代)
2015年10月7

URL
RZ6Kaby lake-Y
(第7世代)
2017年1月12日URL
RZ8Amber lake-Y
(第8世代)
2018年1月15日URL

 

 

Let’s noteで長く使いまわされた筐体と言えばSX/NXシリーズ(SX1:Sandy bridge/2012年、SX2:Ivy bridge/2013年、SX3:Haswell/2014年、SX4:Broadwell/2015年)かと思われるが、SX/NX筐体ですら4世代、4年目SZ筐体に移り変わったことを考えると、RZ筐体が異常に長持ちしているか分かっていただけるだろうか

 

世代発表日URL
SX/NX1Sandy bridge
(第2世代)
2012年1月25日URL
SX/NX2Ivy bridge
(第3世代)
2013年1月30日URL
SX/NX3Haswell
(第4世代)
2014年1月15日URL
SX/NX4Broadwell
(第5世代)
2015年1月15日URL
SZ5Skylake
(第6世代)
2016年1月14日URL

 

ただ2018年1月25日に発表されたLet’s note SV7からUSB Type-Cポート経由の充電(USB Power Delivery対応)が始まり、他メーカーの富士通やLenovo、VAIO、LG等といった他メーカーもType-C給電の対応が進んできている事を考えると、そろそろLet’s note RZシリーズもフルモデルチェンジでUSB Type-C及びUSB Power Deliveryに対応できる筐体が開発されてきても良い頃合いなのではないか?と思える。

 

今回RZ8(RZ7)で新筐体、新シリーズとして発売されると思っていたのだが、残念ながら第7世代Kabylake-Yから第8世代Amberlake-Yへの世代交代及び、Panasonic Store限定モデルのみPCIe SSDへの対応が謡われているのみ「実質マイナーチェンジ」に留まるのみとなった。

 

 

 

 

Amber Lake(第8世代)に代わっても大幅なパフォーマンスの向上は見込めず

PC Watchの記事でも記載が有る通り、Amber Lake(第8世代)は製造プロセスもWhiskey Lakeの14++nmとは異なり14nm無印で、実質Skylake-Y、Kabylake-Yと何も変わっていないとの事。

ただTDPの枠がSkylake-Y、Kabylake-Y共に4.5WだったものがAmber Lakeで「5Wに向上」しており、その分の向上は見込めそうではあるものの、数値的に見て大幅には変わらないと予想出来る。

 

 

 

 

Intelの10nm「Ice Lake(第9世代)」で大幅に変わる

Intelは10nm世代の「Ice Lake(第9世代)」で「Amber Lake-Y(第8世代)」の置き換えを予定しており、ARM系ではほぼ当たり前となった「LPDDR4xの対応」や今まで外部チップ頼りだった「USB Type-C/Thunderbolt 3の内包」「802.11 AXの対応」ようやくステップアップが期待できそうな世代となる。

 

 

世代発表日URL
RZ4Broadwell-Y
(第5世代)
2015年1月15日URL
RZ5Sky lake-Y
(第6世代)
2015年10月7

URL
RZ6Kaby lake-Y
(第7世代)
2017年1月12日URL
RZ8Amber lake-Y
(第8世代)
2018年1月15日URL

恐らくLet’s note RZシリーズもこの世代を期にフルモデルチェンジを行われると予想できるものの、例年のスケジュール通りだと2019年8月の「IFA 2019」で発表となるため、従来の新モデル発表のタイミングが「10月 or 1月」であることを考えれば早くて2019年10月、遅くて2020年1月頃になる可能性が高い。

 

 

 

 

悩んでいる方は中古のRZ5、RZ6でお茶を濁すのもあり

このような記事を読んでいる方は恐らく「RZシリーズが好きなユーザー」しか居ないだろうが、現状RZ8を購入するには性能の向上幅が少なく、型落ちで安価になっているRZ5、もしくはRZ6を購入した方がコストパフォーマンスは大幅に優れたものになるかと思われる。

 

ただRZ5の4G/LTEモデムはRZ4と同じ「Sierra Wireless製のEM7330」となっており、東名阪バンドのFDD-LTE B3(1800MHz)に対応していない旧世代のモデムチップのため、4G/LTEモデムをガシガシ使われる方にはお勧めできない。

 

RZ6から4G/LTEモデムは「Sierra Wireless製のEM7430」となっており、ようやく必須バンド対応、CA対応等現代化が行われているため、モデム性能を重視される方はRZ6がお勧め。

 

正直な所RZ6を購入しようにもメモリ8GBモデルの場合、中古でも10万は超えてきてしまうため「待ちが正解」な部分が多いものの、8カ月~11カ月待つのはツラいと思う方は旧モデルを検討しても良いのではないだろうか

 

 

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