年末にグラボが壊れた…
現在2024年12月31日で大晦日になりますが「グラボが壊れました(遠い目)」。
2024年12月30日にグラボが壊れた
- 中古で買ってきたELSA製のRTX 3080 10GBがResizable BAR非対応のVBIOSだったのでアップデートしてみた – Recon-ReviewDays
現在Main PCで使用している「GeForce RTX 3080 ERAZOR X(GD3080-10GEREZX)」が突然BSoDを繰り返すようになりました。
DDUでドライバを削除後、Game Readyドライバーのバージョン落としたり、Studioドライバへの入れ替え等を試しましたが「Discordのボイスチャットに入出した瞬間にフリーズ(ハングアップ)やゲーム中にフリーズ(ハングアップ)」を繰り返しています。
原因は十中八九GeForce RTX 3080への入れ替えと思われます。
Core Ultra 200シリーズのオンボードグラフィックは現状使えない
- 修理に旅立ったGALAKURO製のRTX 4070がGIGABYTE製のRTX 4070 SUPERに交換されるらしい – Recon-ReviewDays
現在「Core Ultra 7 265K」のオンボードグラフィック(HDMI+Thunderbolt 4/Type-C経由)で無理やりデュアルディスプレイにしており、リフレッシュレートも4K2K@240Hz + WQHD@165Hzで出力しているためか「YouTubeで最大化すると動画のコマ落ちが発生する」状態。
既に記事化していますが現在Core Ultra 265KのオンボードグラフィックはYouTube AV1やローカルファイルの4K30pの動画を再生するとGPU Decodeが100%に近く稼働する影響で「YouTubeでの4K2K動画の最大化の再生でコマ落ちが発生する」状態です。
ドライバーの成熟を待つ必要が有り、現状使い物にならないので「オンボードグラフィックが有るから安心」と言うわけでは無いという…。
予備用のグラボGeForce GTX 1050 Tiに入れ替え
- ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB SP – 株式会社アスク
先日購入し、予備用として保管していたELSA製のGeForce GTX 1050 Tiがあったので早速活用することに。
しかしここで問題が発生。
- ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB LP 対応解像度 – ELSAジャパン
GeForce GTX 1000シリーズは最大解像度が「4K2K解像度(3840×2160@60Hz)迄」と言うことに気付く。
現在筆者は4K2K解像度(3840×2160@240Hz) + WQHD解像度(2560×1440@165Hz)で利用しており、予備用のGTX 1050 Tiは4K2K解像度(3840×2160@60Hz)迄の出力になるので、4K2K解像度を出力するだけで一杯いっぱいになり、マルチディスプレイが不可になります。
一応Windows 11のリフレッシュレートからは「4K2K(3840×2160@240Hz)」に設定は可能ですが、強制的に解像度がWQHD(2560×1440@240Hz)に落とされてしまうため、設定は不可能でした。
大人しく「4K2K(3840×2160@60Hz)」 or 「WQHD(2560×1440@240Hz)」で使っておけというメッセージ。
ツラい…。
高解像度、高リフレッシュレート、マルチディスプレイ時はRTX 3000シリーズが無難
結論筆者のように高解像度、高リフレッシュレート、マルチディスプレイ時はGeForce RTX 3000シリーズ以降でなければ代替グラボになり得ないと言うことを身をもって理解することが出来ました。
年末にパーツの入れ替えは絶対したくなかったものの、この状態では仕事もままならないので年末ですがグラボを買いに行ってきます…。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません