Ryzen 9 3950XとB550の組み合わせでUSB周りの認識がおかしくなったお話 #AMD #Ryzen #B550 #チップセット #自作PC

Ryzen 9 3950XとB550の組み合わせでUSB周りの認識がおかしくなったお話 #AMD #Ryzen #B550 #チップセット #自作PC

「新年の挨拶&振返記事」で記載したように2021年12月末にMain PCを入れ替えしました。

その理由が「Ryzen 9 3950X+B550の組み合わせでUSB周りの認識がおかしくなり、負荷を掛けた際、かけていないタイミングでもマウスやキーボードの認識を頻繁に見失う」ということが起きたためでした。

 

環境

 

項目使用機器販売サイト
CPUAMD Ryzen 9 3950X 16C/32T 3.5~4.7GHz(7nm/Socket AM4)URL
CPU CoolerScythe 虎徹 Mark II(SCKTT-2000)URL
CPU FanScythe 虎徹 Mark II 付属12cmファン
M/BTUF GAMING B550-PLUS(BIOS:2423/最新版)URL
MemorySamsung DDR4-3200 16GB×4枚 計64GB(M378A2G43AB3-CWE)URL 
SSD CWestern Digital WD Black SN750 2TB(WDS200T3X0C)URL
SSD H(ゲーム専用)SanDisk SSD Plus 2.5インチ 2TB(SDSSDA-2T00-G26)URL
HDD D(データ用)TOSHIBA 3.5インチ 12TB(MN07ACA12T)URL
HDD E(バックアップ用)Western Digital Blue 6TB (WD60RZRZ-00GZ5B1)URL
光学ドライブ
GPU 1Palit GeForce RTX 3090 24GB GAMEROCK(NED3090T19SB-1021G)URL
GPU 2 ※のちに追加MSI GeForce GTX 1660 SUPER 6GB AERO ITXURL
Sound CardYAMAHA AG03 初音ミクエディションURL 
その他
PSUASUS 850W Platinum(ROG-THOR-850P)URL 
CaseLIAN LI LANCOOL II-XURL
KeyboardLogicool G613 Wireless Mechanical KeyboardURL 
MouseROCCAT Kone AIMO RemasteredURL 
MonitorDELL Alienware 37.5インチ UWQHD+@ 144Hz(AW3821DW)
DELL 34インチ WQHD+@144Hz(S3422DWG)
URL
URL

 

CPUは「Ryzen 9 3950X」、マザーボードは「ASUS TUF GAMING B550-PLUS(BIOS:2423/2021年12月時点で最新版)」といった組み合わせ。

「余ったパーツ類を詰め込んだ」といった構成です。

因みにBIOSのバージョンは2021年12月現在最新の「2423」に上げていました。(AGESA等の更新があったため)

 

 

 

グラボを1枚追加後USB周りの認識がおかしくなり始めた

2021年11月頃にRTX 3090だけでは物足りず「GTX 1660 SUPER 6GB」をマイニング用として追加後、USB周りの認識がおかしくなり始めました

現象としてはゲーム中もしくは負荷を掛けていない時でも「ASUS TUF GAMING B550-PLUS(BIOS:2423/2021年12月時点で最新版)」に接続している「Logicool G613」や「ROCCAT Kone AIMO Remastered」の認識が抜き差しを行った際の音が鳴り、約1秒後に再認識するといった症状が発生。

再認識が発生した際には「WASDでキャラクターを動かしている際に”WASDキーが押しっぱなし”→”再認識”→直る」といった形で、認識を見失った瞬間にその手前のキー入力状態が継続するためタチが悪いという。

ある意味分かりやすかったので良かったともいうのか…。

 

 

残念ながらASUSはブロックダイアグラム図を用意して頂けていないので、どこのUSB Type-Aポートがどこに繋がっているのか分かりません

当方は背面I/Oパネル側の赤枠USB 2.0×2ポートにマウス及びキーボードを接続しており、グラフィックカード2枚目を増設するまで問題なく動作していました

 

 

 

電源オプションで「USBのセレクティブサスペンドの設定を無効」に設定

電源オプションの設定から「USBのセレクティブ サスペンドの設定:無効」に変えて様子見してみましたが改善されず

 

 

 

チップセットドライバーを最新に更新しても改善せず

念のためチップセットドライバーも2021年12月時点で最新のものに更新してみましたが、症状は改善することがなく。(多分最新でした)

BIOSも最新の状態だったためなす術がなく「Intel環境へ買い替えを決意」した次第。

 

 

 

グラボを2枚挿ししなければ動作に問題はなかった

2021年11月頃に追加した2枚目のグラフィックカードを追加したことでUSB周りがおかしくなったことは明白で、これ以外の環境の変更(BIOS更新、ドライバー更新を含めて)は行っていなかったため、これが何らかのトリガーになった気はしています。

CPU及びB550経由のPCIeレーンにぶら下げすぎるとUSB周りに影響があるのかもしれません。

 

 

もう面倒になったので細かい追及はしませんが、AMDのUSB周りの問題は続いているんだなぁと再認識。

Twitterでも「Ryzen USB 認識」で調べたら出るわ出るわ…。そういうところやぞ!AMD。

 

 

 

BUFFALOからもお知らせが出ている

弊社の対象商品はUSBの転送モードにUASP(USB Attached SCSI Protocol)を用いておりますが、AMD社のRyzen CPUではUASP転送が正しく動作せず、弊社商品が認識および使用できない場合がございます
後述のUSB転送モード切替ツールを用いて、弊社製品側のファームウェアをBOT(Bulk Only Transport)モードのみで動作させるように設定することで、本問題を回避し、AMD社のRyzen CPUでも正常に製品をご使用いただけるようになります。

どうやらBUFFALOから「Ryzen系CPU搭載のノート、デスクトップPCでUASPモードで正常に外付けSSD、HDD等が認識しない」といった問題が発生している様子。

UASPモード切替ツールを使うことで解決できるとの事ですが、転送速度の優位性が無くなるので何とも微妙な形に。

 

 

因みにCore i9-12900K+Z690A VALKYRIE環境に移行しましたが、そういった動作とは無縁となりました。めでたし、めでたし。

雑談カテゴリの最新記事

Enable Notifications OK No thanks