LinuxベースのHive OSで利用出来たTP-Link製のUSB 2.0接続用無線LANアダプター

LinuxベースのHive OSで利用出来たTP-Link製のUSB 2.0接続用無線LANアダプター

先日「Hive OS」でWi-Fiアダプタを利用しないといけなくなったシーンがあったので、軽くググってみるとTP-Link製のUSB 2.0の無線LAN子機「TL-WN823N」が海外フォーラムで引っかかったので検証してみることに。

 

1,000円前後で購入可能

TP-Link製のUSB 2.0の無線LAN子機「TL-WN823N」Amazonで1,000円以下で販売されており、あまりお金を掛けたくないマイニングPC用でも気軽に購入が可能です。

 

 

 

本体サイズは小さく、壁際に寄せても邪魔になりにくい

USB 2.0の300Mbpsの無線LANアダプターとなるため、本体サイズは小さく、マイニングPCを壁際に寄せて利用している場合でも邪魔になりにくいようになっています。

その分アンテナも小さくなっているため感度はあまり良くありませんが、1階から2階といった利用シーンでなければ十分に利用できました。

 

 

 

接続はWPSボタン or Hive OS上から

無線LANアダプター上にWPSボタンを本体に搭載しているため「USB接続→WPSボタンを押す」 or 「Hive OS上で「WIFI」と入力→ 「Setup WiFi?」 → 「yes」 → 動探索されたSSID選択→SSIDパスワード入力」で接続が可能です。

有線LANを挿していなければ自動的に無線LANアダプタを探し始めるため、マイニングPCの電源を入れる前に無線LAN子機「TL-WN823N」を挿しておけば即認識されるはず。

 

 

 

Realtekのチップを内蔵

どうやら「TL-WN823N」にはRealtek製のチップが採用されているようで「rtl8xxxu」のドライバーが読み込みされていました。

 

 

 

Hive OS用にお勧め

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特に問題なく「Hive OS」で使えたところから「TL-WN823N」はお勧め出来る商品です。

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