先日の記事で言っていた2600Kの常用限界を探って見ました。
約半年ぶりの2600KのOCとなるので、実際どのぐらい電圧を噛ませば良いのか分からず2,3日掛かりました。
初めはこんな感じで落ちまくりました…(´ρ` )。
ではまともに通った設定を。
目次
2600K 4.8GHz 1.45V DDR3-1866 8-9-8-24-1T 1.65V |
CPU:Core i7-2600K 4.8GHz Vcore:1.45V LLC:100% DRAM:DDR3-1866 2GB×4 CL:8-9-8-24-1T Vddr:1.65VPrime95:20時間経過 |
2600K 4.8GHz 1.435V DDR3-1866 8-9-8-24-1T 1.65V |
CPU:Core i7-2600K 4.8GHz Vcore:1.435V LLC:100% DRAM:DDR3-1866 2GB×4 CL:8-9-8-24-1T Vddr:1.65VPrime95:11時間経過 |
2600K 4.8GHz 1.41V DDR3-1866 8-9-8-24-1T 1.65V |
CPU:Core i7-2600K 4.8GHz Vcore:1.41V LLC:100% DRAM:DDR3-1866 2GB×4 CL:8-9-8-24-1T Vddr:1.65VPrime95:10時間経過 |
1.41V~1.45Vの状態でPrime95を掛けると温度が最大85度以上になるので、これ以上Vcoreを噛ますと寧ろ安定させることが難しく感じました。
水冷でしたらもっと上を狙えるんでしょうけど…。
4.8GHzでVcoreを1.41V以下に落とすとPrimeが回らなくなるので断念しました。
結果的に一番下の「2600K 4.8GHz Vcore 1.41V DDR3-1866 8-9-8-24-1T 2GB×4 1.65V」で終了と言った感じ。
ひとまず検証は終了。
4日間ぐらい付けっぱなしで取り組んでいたので電気代が怖い。
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