AKRacing製ゲーミング・オフィスチェア「Wolfシリーズ」を試す #AKRacing #テックウィンド #自作PC


AKRacing「Wolf シリーズ」製品一覧 – テックウィンド株式会社

AKRacing Wolf 各色一覧 – Amazon.co.jp

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今回テックウィンド様よりAKRacing社製のゲーミング・オフィスチェア「Wolfシリーズ赤色」を提供していただいたためレビューを行っていく。

 

 

 

パッケージ及び付属品一覧

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商品到着後驚いたことだが、パッケージサイズが非常に大きく撮影スペースを超えてしまった

サイズ比較のため12.1インチのノートパソコン「Let’s note SZ5」を置いているが、横幅はその4倍、奥行きは3倍、高さは10倍近く大きい

そのため、まず組み立て前に置き場所の確保を行う必要があるだろう。

 

因みにだがパッケージの重さは約20kgをゆうに超えており1人で移動させるには無理があるため、複数人で協力してもらったほうが良い。

 

 

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パッケージを開封後、キャスターの足部分の下には椅子本体、続いてパームレスト、ヘッドレスト類が梱包されている。

 

 

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上記が付属品一覧となる。

細かなネジ類や非常に重みのある椅子本体、最大150kgのガスシリンダー等も付属しているため、開封時の取り扱いには注意したい

 

因みにだが組み立てに必要な六角レンチや手袋などは全てパッケージ内に含まれており、AKRacing製のエントリークラスとはいえ充実の付属品といえるだろう。

 

 

 

 

取扱説明書

AKRacing チェア 組み立てマニュアル – テックウィンド株式会社

AKRacing 組み立てマニュアル – YouTube

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取扱説明書は日本語表記のカラー印刷となっていた。

付属品一覧も写真と番号、名前で記載されており、パーツ類の把握が行い易い。

 

 

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マニュアル自体が小さく、画像の詳細も確認しにくいため、上記URL記載の組み立てマニュアル(Webページ)組み立て動画(YouTube)を確認しつつ、組み立てを行うほうが分かりやすいはずだ。

 

 

 

 

赤のレッドラインが美しい背もたれ部

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背もたれの部分にはメインカラーとなる「赤」が使われており、車用シートに近いデザインとなる。

体を包み込むように端が出っ張っており、もたれた時のフィット感が得られる形状となる。

 

 

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生地(ファブリック)の特徴 – a-plus living

PU(ポリウレタン樹脂性)レザーと、PVC(塩化ビニル樹脂性)レザーの違い – FLANNEL magazine

素材は黒い部分が「ファブリック生地」赤色の部分が「PUレザー」を採用しており、前者が通気・発散性に優れる素材(黒色)後者が汚れに強い素材(赤色)となる。

 

 

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触り心地は赤色のPUレザーの方が良いが、レビューを行った季節は蒸し暑い夏となるため、ファブリック生地のほうが通気性に優れており、暑さを感じさせにくい素材だと感じた。

ある意味Wolfはファブリック生地(黒色)が多くなっているため、冷房を使用する夏でも扱いやすい椅子といえるだろう。

 

 

 

 

背もたれ部背面

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背もたれ部の背面には謎のチャックが両側面にあるものの、見える部分にチャックの口はなく、カバーの部分だけ取り外すということは出来なさそうだ

 

 

 

 

組み立ては付属の六角レンチを使用

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椅子の組み立ては付属する六角レンチ(画像2枚目の棒状の工具)を使っていく。

六角レンチと聞くと慣れない人には難しく感じる方も多いが、右回り、左回りで締める工具で殆ど力は必要ない

 

 

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六角レンチを使って締める箇所は約10ヶ所程度となっており、そこまで多くはないため誰でも簡単に取り付けができるはずだ。

 

 

 

 

フィット感の良い座部

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座部も背もたれ部と同じ素材が使用されており、黒が「ファブリック生地」赤が「PUレザー」となる。

腰からおしりにかけて一番擦れる部分は摩擦に強いファブリック生地が採用されている。

 

 

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座り心地のメインとなる座部は端が盛り上がったU字となっている。

手前側が盛り上がり、奥側は下がっている形状のため体制がズレにくく、フィット感のある椅子に仕上がっている。

 

 

 

 

パームレスト

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パームレストは椅子の素材とは異なり、ウレタンのような柔らかい素材が使用されている。

写真では硬そうなプラスチックのように見えるが、実際はウレタンのような素材で形状は維持しつつも端は柔らかくなっているためギャップに驚く。

 

 

 

 

パームレストの高さ調節について

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パームレストは4段階で高さの調節が可能となっている。

高さの調節の幅は28cm~35cm(差7cm)あるものの、もともと椅子の部分が分厚いためか椅子全体の高さが上がってしまっており、パームレストが机にぶつかることも多い

 

 

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パームレストの高さ調節用ツマミ

この部分を押した状態で少し体重をかけると下がっていき、持ち上げると上昇する。

 

 

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パームレストの高さは32.5cm~40.5cm(シリンダー高) + 28cm~35cm(パームレスト高)の計60.5cm~75.5cmとなる。

 

他社の椅子に比べ座り心地、耐久性を重視しているためか椅子自体に分厚さがあり、パームレストの部分が高くなっている

そのため、机と椅子の高さが合わず干渉することがあるため、購入前に机の高さとパームレストが干渉しないかどうか上記URL及び画像より確認しておくべきだろう。

 

 

 

 

パームレストと椅子の台座部分は複数のネジで固定

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パームレスト部分は椅子の台座部分に複数のネジで固定されており、一番強固な部分といえるだろう。

そもそもパームレストごときにそこまでと思う方もいらっしゃるだろうが、椅子の移動をさせる際にパームレストを持って移動や、回転をさせることが多いため一番力が掛かる部分と言えるだろう。

 

そのため台座にしっかり固定しておかなければ、途中で耐え切れず変形や破損で怪我に繋がることも可能性も充分ある

そういった点で考えると納得の設計だ。

 

 

 

 

最大荷重150kgに耐えるガスシリンダー

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AKRacingシリーズには全製品に最大荷重150kgに耐えるガスシリンダーが搭載されている。

Wolfにも同様の製品が搭載されており、上下する際にも体重を無理なく行える

 

 

 

 

ポリウレタンを採用した床を傷つけにくい双輪キャスター

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キャスター部分には「ポリウレタンを採用」しており、双輪となっているため床面を傷つけにくい仕様のようだ。

ポリウレタンと聞くと「柔らかいイメージ」があるが、実際触ってみたところプラスチックに近い樹脂のような素材で、双輪とはいえ床を傷つけにくい素材とはあまり感じられなかった

 

 

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またキャスターだが5本足ベースにはめ込む形となるのだが、パチっとハマる感じもなく「グニッ」と入るだけのため、少し不安に感じた。

 

 

 

 

9段階のリクライニング機能

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リクライニング機能は9段階(手前1段階、奥8段階)で調節が可能で、180度に近い角度も可能だ。

 

 

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リクライニングは右側面に備えるレバーを引くことにより角度調節が可能だ。

車のシートと同等の仕様のため迷わず調整できるはずだ。

 

 

手前1段階はまず使うことがないだろうが、ワンルーム等の自由な空間が少ない部屋の場合、椅子を使っていない時に邪魔な空間をなくすといった際には利用できそうだ。

また、奥8段階だが8段目から腹筋を使う体制に近くなるほどフラットになるため、6,7段目で人によっては十分寝られてしまう椅子になるだろう。

 

 

 

 

デザイン性を失わず軽量化されている樹脂製の足

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提供して頂いた製品はWolfシリーズの赤色となるため、足の部分も赤色に彩色されている。

他の白色灰色ガンメタリックに近い彩色となるため、大きな違いとなる。

 

 

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足の部分は樹脂製となり、黒色の樹脂をベースに赤色の彩色が施されている。

軽量化、且つ剛性を持たせるためか内部は肉抜きされている。

 

 

 

 

ヘッドレスト

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ヘッドレストの部分には付属のヘッドレストを固定する。

ヘッドレストを固定してしまうと「AKRACING」の字が見えなくなると思う人も多いだろうが、ヘッドレストにも大きく「AKRACING」と記載があるため心配の必要はない。

 

 

AKRacing チェア 組み立てマニュアル – テックウィンド株式会社

AKRacing 組み立てマニュアル ※3分7秒 – YouTube

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商品に付属する説明書ではヘッドレストのゴム紐の固定がやや分かりづらかったため、Webマニュアルの10個目の項目かYoutubeの動画を3分7秒を参考にすると分かりやすいだろう。

 

 

 

 

ランバーサポート(腰)

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Wolfシリーズにはランバーサポート(腰用クッション)も付属する。

利用シーンとしてはWolfを使ったリクライニングで腰に負担をかける際にや姿勢よく座る際にも便利だ。

 

 

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因みにだが、ランバーサポートのゴム紐はシートとシートの間から引っ張る形となるため、長期間の使用でゴム紐が伸びきってしまう可能性が高い

こういった部分のオプション品の販売もあると嬉しい。

 

 

 

 

完成品外観

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椅子正面、左側面より。

 

 

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椅子右側面、背面より。

 

写真ではあえてヘッドレスト、ランバーサポートを外し撮影している。

 

 

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ヘッドレスト、ランバーサポート有り。

 

 

 

 

ファブリック素材は少し汚れがつきやすいのが難点

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ファブリック素材(黒色)は網目状になっているため通気性が高く、熱が篭もりにくい仕様だ。

そのためか撮影途中でもホコリ等のゴミが目立ちやすく、引っ付きやすかった

 

一番動くであろう腰からおしりの部分には座布団などを敷いておくと、汚れにくく且つ掃除もしやすくなるためお勧めだ。

 

 

AKRacing「Wolf シリーズ」製品一覧 – テックウィンド株式会社

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