SanDiskが送り出すクリエイター向きの512GB、無期限保証付、読込190MB/sのmicro SDXCカード「SDSQXAV-512G-GN6MS」をレビュー #SanDisk #microSDXC

SanDiskが販売しているクリエイター向きのmicro SDXCカード「SanDisk Creator microSDカード 512GB(SDSQXAV-512G-GN6MS)」を購入したので簡単のレビューをしていきます。

 

スペック一覧

 

メーカー SanDisk
シリーズ Creatorシリーズ
容量 128/256/512GB/1TB
型番 512GB: SDSQXAV-512G-GN6MS
規格 V30/UHS-I/UHSスピードクラス3/A2
転送規格/インターフェース UHS-I
最大読込 190MB/s(※SanDisk QuickFlow利用で。非対応の場合はUHS-I/104MB/s以下)
最大書込 130MB/s(※SanDisk QuickFlow利用で。非対応の場合はUHS-I/104MB/s以下)
その他 耐温度性、耐湿性、耐落下性、防水性、耐衝撃性、耐磁性、耐摩耗性、耐X線性
特典 Adobe Lightroom 3か月無料特典、RescuePRO Deluxeファイルリカバリサービス特典
保証 無期限保証
製造国 中国製(Made In China)

 

SanDiskが販売しているクリエイター用(スマホ、アクションカメラ、ドローン、カメラ等)に適しているmicro SDXCカードで、容量は128/256/512GB/1TB迄ラインナップがあり、長時間撮影にも向いている製品です。

「読込最大190MB/s(SanDisk QuickFlow対応の機器使用の場合に限る)」「書込最大130MB/s(SanDisk QuickFlow対応の機器使用の場合に限る)」4K@60pで撮影するには十分なパフォーマンスがあり、保証期間は「無期限保証」

またクリエイター向きな特典として「Adobe Lightroom 3か月無料特典(月1,480円×3=4,440円相当)、RescuePRO Deluxe ファイルリカバリサービス特典(9,177円)」等も付属しているため、非常にお買い得な製品です。

特典だけでカード本体の価値(8,000円)を超えてしまっているのですが…。

 

 

 

注意点はカードリーダーがSanDisk独自技術の「QuickFlow」対応でなければUHS-I(読書104MB/s)以下しか発揮できない

2. Up to 190MB/s read speeds,engineered with proprietary technology to reach speeds beyond UHS-I 104MB/s, requires compatible devices capable of reaching such speeds. Up to 130MB/s write speeds.
Based on internal testing; performance may be lower depending upon host device interface, usage conditions and other factors.

注意点としてはパッケージ裏に記載がありますが、SanDisk 独自の高速化技術「QuickFlow」に対応したカードリーダー、スマートフォン等でなければ「読込最大190MB/s」「書込最大130MB/s」というスペックは実現できないという点。

「QuickFlow」に関して分かりやすい解説が行われた「上記PDFファイル」に記載がありますが、「QuickFlow」対応のカードリーダーは「SanDiskしか販売していない」という点。

「QuickFlow」非対応のカードリーダーで検証したパフォーマンスは後程ご確認いただけますので、そちらを参照して頂けると。

因みに「QuickFlow」非対応のカードリーダーでは「UHS-I(読書104MB/s以下)」に制限されます

 

 

 

パッケージおよび付属品一覧

パッケージは最近のSanDiskといった形のシンプルさで、あまりにもシンプルすぎて以前筆者も「偽物か!?」と思って、「SanDiskに問い合わせた事も有る」ぐらい。

安心して下さい、このパッケージが本物且つ正規版です。

 

 

付属品は「SDカード変換アダプター」のみで、非常にシンプル。

色合いはかなり独特で、あまり見かけない配色。

 

 

 

micro SDXCカードも独特な配色

micro SDXCカードの表面もカードリーダーと同じく「水色+薄い紫色」ベースのカードとなっており、裏面は普通の「黒色」

裏面にS/Nが記載されており、「製品登録」やサポート依頼時に必要です。

 

 

 

Adobe Photoshop Lightroomが3カ月無料、RescuePRO DELUXEが無料

カード内部に紙が入っており、購入特典として「Adobe Lightroom 3か月無料特典(月1,480円×3=4,440円相当)、RescuePRO Deluxe ファイルリカバリサービス特典(9,177円)」が付属しています。

特典だけでカード本体の価値(約8,000円)を超えてしまっている…。

 

 

 

ディスクの管理

ディスクの管理の認識されている容量は「476.84GB」

 

 

 

CrystalDiskMarkで検証

CrystalDiskMarkのキャッシュサイズ「8/16/32/64GiB」で検証した結果が上記の通り。

SanDisk独自の規格「QuickFlow」に対応していないPROGRADE製のUSB 10Gbps対応のカードリーダー「CFEXPRESS B/SD(PGRWCFXSDANA)」で検証したところ「読込約98MB/s、書込約91MB/s」という結果になっており、本来「読込最大190MB/s、書込最大130MB/s」に比べるとかなり見劣りする結果に。

結論から言えば「QuickFlow」非対応のカードリーダーでは「UHS-I(読書100MB/s以下)」に制限されます

正直これは非常に残念としか言いようが無く、SanDisk以外のカードリーダーでは上記パフォーマンスになってしまう事を考えれば、スペック的に嘘は言っていないが誇張しすぎな表現なのでは?と思わなくも。

 

 

 

まとめ

・「無期限保証」が強すぎる

SanDisk Creatorシリーズは「無期限保証」と記載があり、メーカー直営の「sandisk.com」や正規代理店扱い品(Amazonで【サンディスク 正規品】と記載があるもの)は保証対象となります。

「読込最大190MB/s」「書込130MB/s」と高速なmicro SDXCカードが「無期限保証」というのはあまり聞いたことが無く、非常に太っ腹なカードのため、万人にお勧めできる製品と言えるでしょう。

 

・SanDisk「QuickFlow」に対応したカードリーダー、機器でなければ「読込最大190MB/s、書込130MB/s」は発揮できない

検証の結果、SanDiskの独自技術「QuickFlow」に対応したカードリーダー、機器等でなければパッケージやスペックに記載のある「読込最大190MB/s、書込130MB/s」というパフォーマンスは出すことが出来ず「UHS-I(読書104MB/s以下、実測「読込約98MB/s、書込約91MB/s)に制限されることが分かりました。

基本的にSanDiskの独自技術「QuickFlow」はSanDisk社が販売する機器類しか対応しておらず、スマートフォンやアクションカメラがこの技術に対応している可能性は無いと思われるので、本カードの性能は基本的にUHS-I(読書104MB/s)以下に制限されることが予想できます

その点を踏まえ、この性能でも十分と感じた方は購入しても良いmicro SDXCカードと言えるでしょう。

 

・特典だけで製品価値を超えてしまっている稀有な存在

Creatorシリーズに付属する特典「Adobe Lightroom 3か月無料特典(月1,480円×3=4,440円相当)、RescuePRO Deluxe ファイルリカバリサービス特典(9,177円)」だけで製品自体の価値を超えてしまっている稀有な存在と言えるでしょう。

 

・容量も最大1TBまで選べるのもメリット

micro SDXCカードは使用する機材によって最大256GB迄の物だったり、最大512GB迄、最大2TB迄だったりとバラバラになってしまっているため、使用する機材によって128/256/512GB/1TBというラインナップの中から使用できる容量を選べるのはメリットと言えるでしょう。

 

 

購入は以下より

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