- ジャイロキャノピー(TA03) 記事一覧 – Recon-ReviewDays
2024年6月頃に「ジャイロキャノピー(TA03)」用のデリバリーボックスを中古で購入していたため、設置するためには「まず洗浄」から始める必要があったので作業を開始。
ノーブランド製だった
筆者が購入した中古のデリバリーボックスは「無名メーカー製」の製品っぽく、画像検索などを行っても製品名、型番等が分からなかったので自己流で取り付ける必要がありそう。
一応ハイマウントストップランプの配線は付いている模様。点灯するかどうかは不明。
清掃開始
何はともあれ、中が非常に汚い状態だったので洗浄を開始。
デリバリーボックス内部は「FRP製」でしっかりと乾かしてやれば水に濡らしても問題が無かったので、マジックリンとブラシで雑に清掃しました。
一応内部に貼られていた保温?用のシートも取り外して内外共に洗浄。
やはり穴位置近くは水が溜まりやすく、カビなどが生えていたのでワイドハイターでなるべく綺麗にしましたが100%取りきることは不可能でした。
防水用のパッキンも清掃
デリバリーボックスの外に付いていた金属+ゴムのような防水用パッキンも取り外して清掃。
パッキンの形状を記憶させるためか内部に鉄が入っており、その錆がFRPに移っていたのでこれもいずれ交換する必要性がありそうです。
自然乾燥
なおこの時作業していたのは2024年7月頃の夏真っただ中だったので、乾燥は異様に早く終わったのが幸い。
両面マジックテープで内張をデリバリーボックスに取り付け
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両面のマジックテープを「Amazon」で購入していたので、内張をデリバリーボックスと引っ付けて固定。
何故マジックテープなのか?というお話ですが、水の侵入等でカビが生えた、内張を交換しないといけなくなった等の時に困る可能性があるので、取り外し可能な状態にしています。
完成予想図
これでデリバリーボックスの取付が行えるようになったので、とりあえずデリバリーボックスを乗っけてみました。
正直デカい&ストップランプが見えにくい。
デリバリーボックスに付いているハイマウントストップランプは接続が必須のような気配があります。
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