Amazon.co.jpで時間指定配達にしていたのにデリバリープロバイダ配送(TMG)に切り替わってしまいました #Amazon #デリバリープロバイダ #TMG

Amazon.co.jpで時間指定配達にしていたのにデリバリープロバイダ配送(TMG)に切り替わってしまいました #Amazon #デリバリープロバイダ #TMG

以前までAmazon.co.jpを利用する際に「時間指定配達」を行っていれば「ヤマト運輸」での配送だったのですが、ここ最近私の住む地域ではそれすら「デリバリープロバイダ(TMG)」に切り替わりつつあるようです。

 

東京方面では既に「時間指定」でも「デリバリープロバイダ」が配達

東京、関西の一部方面では既に「時間指定配達でもデリバリープロバイダーになる」といった話は聞いていたのですが、筆者の住む兵庫県ではまだ「時間指定配達だとヤマト運輸」というのが慣例で、今日の今日までその定義が変わる事はありませんでした

 

 

しかし2019年5月28日(火)に時間指定で頼んだ荷物が「デリバリープロバイダ(TMG)」に変わってしまっており、衝撃を受けました

 

 

 

当然の事ながら「デリバリープロバイダ配達」でした

荷物の受け取り時に確認してみましたが「お届け指定日5/29、お届け時間帯8時~12時」と指定が入っているにも関わらず「デリバリープロバイダ(TMG)」でした。

 

 

 

デリバリープロバイダだから…と悲観する事は無い

以前ヤマトの配達員さんに聞いたお話では「ヤマトの場合は配達前に決まったルートで巡回していくため、イレギュラーな対応が行えない」といった弱点があります。

イレギュラーとは「不在届を入れた5分、10分の内に自宅に帰ってきてしまい再配達をドライバーさん宛の電話で依頼するも、即再配達とはならず夕方以降になってしまう」等も含まれ、痒い所に手が届きにくいような事態を指します。

 

しかしデリバリープロバイダの場合は即時対応、もしくはヤマトより早く柔軟な対応をして頂ける可能性が高く、融通が効きにくいといった事は少なめのように感じます。(配達員の方にもよるため一概に全て対応して頂けるというものではありません)

 

またヤマトの当日中の再配達は「インターネット、電話の場合は17時40分迄、ドライバーやサービスセンターへ連絡をした場合は19時迄」となっており、定時上がりの人でもやや厳しめの時間帯となっています。

しかしデリバリープロバイダ(TMG)の当日中の再配達は「電話の場合18時迄」となっており、ヤマトより20分程遅いためやや余裕があり、イレギュラー対応の件もあるため柔軟に対応して頂ける可能性が高いと言えそうです。

 

 

 

今後配送業者はガチャ前提に

今後Amazonで日時指定をしていても配送業者の決め打ちは出来なくなった以上、ガチャ前提になることが予想出来ます。

尤も「受け取り場所指定」でヤマトの配送所に指定、もしくは「ファミリーマートで受け取り」にすればヤマト確定となる筈ですが、近くにヤマトの営業所、ファミリーマートがない場合は絶望的とも言えそうです。

 

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