j5 create製のUSB 3.1 Gen1、USB Power Delivery対応の9in1マルチドック「JCD383」の使い勝手をチェックする #テックウインド #TypeC #USBPD #レビュー

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レビューズのサンプリング企画でテックウインド取り扱いのj5 create製のUSB Type-C 9in1 ミニドック「JCD383」を提供して頂いたため、レビューを行っていく。

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仕様、スペック一覧

 

メーカーj5 create
代理店テックウインド
型番/代理店型番JCD383-A/JCR-JCD383-A
ホストインターフェースUSB 3.1 Gen1 Type-C(5Gbps)×1ポート
ケーブル長約14cm
ビデオ出力HDMI 2.0(4K@30Hz)×1ポート
命令Display Port Alternate mode対応必須
USB Power Delivery対応(Power Delivery 3.0/最大60W)
USB Battery ChargeUSB 3.0 Type-A端子のみ対応(USB BC 1.2/最大5V/2.4A出力)
USB 3.0Type-A×3ポート(内オレンジ色1ポートは5V/2.4A給電)
SDカードスロット搭載
micro-SDカードスロット搭載
有線LANRJ-45×1ポート(10/100/1000Mbps Gigabit Ethernet対応)
対応OSWindows、Mac OS X
筐体アルミニウム
電源バスパワー/セルフパワー
保証2年間保証 ※詳細
重量約79g
サイズ幅(W):50mm × 高さ(H):105mm × 奥行き(D):16.5mm
メーカー公式サイトURL
代理店公式サイトURL

 

USB Type-C(USB 3.1 Gen1/5Gbps/USB PD 3.0 最大60W入力)からUSB 3.0 Type-A オレンジ色(5Gbps/USB BC1.2/5V/2.4A給電)×1ポート、USB 3.0 Type-A 白色(5Gbps)×2ポート、USB Type-C(5Gbps/USB PD 3.0 最大60W給電)、SDカードスロット、micro SDカードスロット、HDMI 2.0(4K@30Hz)、有線LAN(Gigabit Ethernet対応)といった多数の機能を搭載した9in1のマルチドックとなっている。

Windows以外にMac OS Xにも対応しており、様々な環境で利用できるマルチドックと言える。

ここ最近ではUSB Type-C×1ポートのみのタブレット及びタブレットPC、ノートPC等の登場により、必然性が高まっている製品だ。

 

 

 

 

パッケージ及び付属品一覧

 

 

パッケージは製品画像の他に簡単な仕様が裏面に記載されており、利用シーンがイメージしやすいよう利用例の画像も印刷されている

9in1と機能が多いだけに「どんな機器が利用できるのか、どのような仕様なのか」が理解しやすく、販売員、購入者側も把握しやすいパッケージだ。

 

 

 

 

付属品一覧

付属品は以下の通りとなっている。

・ JCD383-A本体
・マルチランゲージ(日本語対応)クイックインストールガイド
・保証書(2年間保証)

「マルチランゲージ(日本語対応)クイックインストールガイド」j5 create公式「サポート&ドライバー」からダウンロードが可能だ。

何気に保証期間が2年間と長くUSB Power Deliveryで大容量の電気を流す製品だけにこの配慮は有難い

 

 

 

 

本体画像

 

本体サイズは幅(W):50mm × 高さ(H):105mm × 奥行き(D):16.5mmと小型で、4.7インチ/約120gのSHARP製スマートフォン「SH-M03」や5.8インチ/約150gのSamsung製のスマートフォン「Galaxy S8(SC-02J)」に比べるとより小さい。

重量は約79g(ケーブルを含む)となっており、「Galaxy S8(SC-02J)」ほぼ半分程度の重さとなっているため、持ち運ぶには十分な軽さと言える。

 

 

ホストケーブルとなるUSB 3.1 Type-C端子先端の銀色の部分はアルミニウムが採用されており、衝撃が加わりやすくチップが入っていると思われる部部分を守っている。

 

 

  

本体左側にはHDMI 2.0(4K 30Hz迄)、USB 3.0×3ポート(内オレンジ色はUSB BC 1.2/5V/2.4A給電対応)を搭載。

本体下面には有線LANポート(RJ-45/Gigabit Ethernet対応)、USB Power Delivery 3.0(最大60W)対応のUSB Type-Cポートを搭載。

本体右側にはSDカードスロット、micro-SDカードスロットを搭載している。

 

ディスプレイ出力はj5 create社のページによるとHDMI 2.0との事だが、出力出来る解像度は4K(3840×2160)@30Hz迄となる。そのため実質HDMI 1.4a相当に近い仕様のようだ。

 

 

 

 

オレンジ色のUSB 3.0 Type-Aに関して

オレンジ色のUSB 3.0 Type-A端子5V/2.4A出力が可能な唯一のType-Aポートとなっており、QualcommのQuick ChargeやUSB Power Deliveryには対応していないものの昔ながらの高速な充電が利用できるポートとなっている。

特にiPadやディスプレイが大きいスマートフォンの場合、5V/2.1Aが最低限必要なものが多いため、5V/2.4Aで従来のType-Aケーブルが利用できるのは便利だ。

 

 

 

 

SD、micro SDカードスロット

  

SDカードスロット、micro SDカードスロットは共にカードが飛び出す形状となっており、micro SD側は奥に差し込むと「カチっと」ロックが掛かり、再度押し込むとロックが外れ取り外せるタイプとなっている。

SD、micro SDカードスロット共に飛び出してしまうものの、出し入れが行いやすい形状となっている。

 

 

 

 

Let’s note SV7を使ってUSB Power Deliveryが利用できるか検証

Let’s note SV7はUSB Power Deliveryに対応しているものの、電源ON時には27W以上の供給、OFF時には15W以上の給電があれば充電が可能なノートPCとなっている。

今回ドコモ製のUSB Power Delivery対応の「ACアダプタ 07」「JCD383」に接続し、Let’s note SV7が電源OFF時に充電できるかどうか検証を行った。

結果は「充電可能」となっており、USB Power DeliveryでLet’s note SV7が無事充電できることが確認できた。(SV7の充電LEDが点灯している)

 

 

 

 

Samsung Galaxy S8(SC-02J)を使ってUSB Power Deliveryが利用できるか検証

Android搭載のSamsung Galaxy S8(SC-02J)はUSB Power Delivery対応しているため「ACアダプタ 07」「JCD383」に接続し、USB Power Deliveryで充電が出来るかどうか検証を行った

Galaxy S8(SC-02J)の通知バーを確認すると「急速充電」と表示が出ており、充電できていることが確認できる

 

 

USBハブとしても問題なく利用可能、但しLANは使用不可

Android端末は動作環境に入っていないため実質「保証外」の行為だが、USBハブの機能は問題なく利用できており、試しにオリンパス製のボイスレコーダーを挿してみたところ中のファイルなどがアプリ経由で確認できた

 

 

また有線LANも利用できるのでは?と思い検証してみたものの、Galaxy S8(SC-02J)の「その他の接続設定」から「イーサネット」がクレーアウトしてしまっており、Type-C接続のモードを変更しても利用できることはなかった動作保証外の行為であるため致し方がない

 

 

 

 

Galaxy Note 9でHDMI出力及びDeXモードも利用可能

Samsung Galaxy Note 9にて「JCD383」を接続し、HDMIからPC用ディスプレイに接続を行った。

こちらもUSBハブと同様にHDMI出力が問題なく利用できておりNote 9に搭載されている「Samsung DeX」に関しても利用が可能だった。

キーボードやマウスを持っていなくともNote 9のディスプレイをタッチパッド及び文字入力時にはソフトウェアキーボードが利用できるため、「JCD383」HDMIケーブルを持ち運ぶだけでPCと同様の環境が利用できるのは非常に便利だ。

 

 

 

 

外部接続ポートが少ないタブレット型PC、2in1 PC等には必須ともいえる多機能9in1ハブ

ここ最近のタブレットPCや2in1 PCにはUSB Type-Cを搭載する製品が増える一方で、端子的に分厚さがあるType-A端子やHDMI端子、LAN端子等が省かれる機種が多くなってきた

Type-Cの対応製品は徐々に増えつつあるものの、すでに手元にあるType-A周辺機器やHDMI出力、有線LANを利用したいといった需要は必ずあるため、そういった際に「JCD383」を利用することで「不便さ」を解消できる1つのアイテムになるかと思われる。

また非公式ながらAndroid機器でもUSB Power Delivery充電やUSBハブ、HDMI出力等が利用できるため、手元に1つ置いておくだけで利便性が大きく広がる製品だといえる。

 

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