- KODI Downloads – KODI 公式
我が家にDLNA対応のHDDレコーダー「DMR-BX2030」が来た為、PCでも録画した番組が見られるようDLNA対応の無料クライアントソフト「KODI」を導入することにしました。
KODIはフォントによって文字化け
Win10のストア経由から「KODI」をダウンロードしたわけですが、今時珍しくシステムの言語を無視したまま「English」で表示してしまうようで「Language」の設定から「Japanese」を選択する必要があります。
- 「Kodi」の言語を日本語に設定する方法 – With feeling like it
日本語化の設定に関しては上記ブログ様がわかりやすく説明して下さっているので省きます。
正直「システム設定」の中に「Language」の項目入れておけよ!って気もしますが。(必死にシステム設定から探した)
しかし「Japanese」に切り替えてしまうとフォントが恐らく「Meiryo UI」になるため?か文字化けが発生してしまう為「フォントをArialベース」に切り替える必要があります。
※こちらの作業を行わずとも文字化けせず日本語表示が出来る場合も御座います。
切り替え方法は「Interface settings → Skin → Fonts → Arial based」で完全に日本語表示が出来るはずです。
以上でKODI日本語化による文字化けの解説を終わります。お疲れ様でした。
DLNA対応でもDTCP-IPに対応していなければ再生出来ない
ここまで書いておいてなんですが、結論から言えば「DMR-BX2030」とKODIの組み合わせは利用不可でした。
というのも日本の放送は無駄にセキュリティがガチガチで「DLNA\DTCP-IP両対応」でなければ再生が出来ず、リストにすら録画した番組類は表示されず、再生も不可な為。
もし仮にPC経由で再生したい場合は約3,000円の「DIXIM PLAY」、もしくは約2,000円の「sMedio TV Suite」、SLING BOXやnasne等を購入する必要があるようです。
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