・Apple、AMDの「Llano」を搭載した「MacBook Air」を発売しようとしていた – 財経新聞
・Llanoは32nm歩留り問題により不足に / APUの出荷数は1200万ユニットに達する – The AMD’s Cafe
AppleはAMD製のAPU 「Llano」を搭載したMacBook Airの開発を行なっていた模様。
AppleはAMDのAPU 「Llano」を搭載した新型MacBook Airの開発を行なっており、製造段階まで進んでいたものの、AMDが十分な量を供給出来なかったことが原因でLlanoを搭載するMacBook Airは中止になったとのこと。
なお、現在発売されているMacBook AirはLlanoの代替となるIntel製のCPU 「SandyBridge」を採用したノートとなっています。
AMDはLlanoの製造をGLOBAL FOUNDRIESに委託しており、32nm SOIの歩留まりが悪いために現在最上位モデルなどが品薄になっています。
GLOBAL FOUNDRIESの歩留まりが今後落ち着けばLlanoはMacBook Airの採用となるのでしょうか。気になる所です。
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