~ReView~
実はPCパーツ長者にてA-DATA Gaming Series DDR3-1600 CL9が当選していたので昨日(5月29日)にレビューなどを書く予定だったのですが…家族共用PCが壊れてしまい、そちらのリカバリー作業でレビューする時間が犠牲になっており、本日まで試すことが出来ませんでした(´・ω・`)
◇画像
ぱっと見た感じは結構高級そうなデザインのヒートシンクで、ドミネーターのような基板にめり込んだヒートシンクではなく、XMSシリーズのようなかぶせる形の黒いヒートシンクとなっており、結構カッコ良いです。
AM2、AM3板でUltra-120 Extremeを使うと、電源側にファンが向いてしまう為、CPUクーラーがメモリと干渉し、ヒートシンクが高いドミネーターシリーズなどは使えないのですが、このヒートシンクならば十分につけることが可能でしたb
◇レビュー環境
◇オーバークロック
最初はお手柔らかに定格から。
この時点で気づいたんですが、このメモリのSPD・・・711MHz(DDR3-1422)でCL8-8-8-25 Vddr:1.5Vいけるみたいです。
気づいたのがこの記事書いている途中だったんで、明日にでも追試しようかと思います。
では続いてタイミング詰めて見ます。
メモリ電圧Autoってこのメモリ・・・1.5Vであってるのか心配。
たぶん合ってる・・・と思う。
安定動作のためVddrを1.65Vに変えてます。
実はVddr 1.5VでもCrystal Mark完走しているので問題無いとは思うのですが、OS起動の際に1度コケたので保険として+0.015V盛ってます。
◇OC失敗&成功記録
DDR3-1333 CL7-6-5-15 Vddr:1.5V(Auto) 不安定ながらもOS起動可能 CrystalMark完走
DDR3-1333 CL7-6-5-15 Vddr:1.65V(+0.015V) OS起動可能 CrystalMark完走
DDR3-1600 CL9-9-9-28 Vddr:1.65V(+0.015V) OS起動可能 CrystalMark完走
DDR3-1600 CL7-6-5-15 Vddr:1.9V OS起動せず(OSロード時にコケる)
DDR3-1600 CL7-6-5-15 Vddr:1.85V OS起動せず(OSロード時にブルースクリーン)
DDR3-1600 CL7-6-5-15 Vddr:1.95V OS起動せず(カーソルは出る物の、そのままOS起動せず)
DDR3-1600 CL7-6-5-15 Vddr:2.0V OS起動せず(OSロード時にブルースクリーン)
DDR3-1600 CL7-6-5-15 Vddr:2.05V OS起動せず(OSロード時にブルースクリーン)
◇感想
DDR3-1333と1600のスコアーの比較を見ると、確実にメモリスコアーは 1000~2000程度上昇している模様。
本日はここまで。
明日にでもベースクロックイジイジしてDDR3-1800とか目指してみたいですね。(行けるかな…?)
IYHですね、わかります。ww
バルク品のものでも馬鹿にできないものだそうです・・・。
いえ・・・実は・・・そう、アレなんです。
詳細は明日の記事で!(ぇ
ただ・・・時間があまり無くて遊べてないんです…
きっと・・・明日になれば・・・詳細がわかると思うのでお楽しみにww
レスありがとうございます。
IYHと勘違いして申し訳ありません・・・。
DDR3メモリーですか?うらやましいですね。
僕も今のマザーボードを使い倒したら、
AMDマザーでのDDR3を試したいですね。
でもROGのCROSSHAIR2ですので、
まだまだ現役でいけるのですが・・・。
IYHしたのはどちらかと言えばメモリ冷却のサイクロンですね(^^;;
いつ発売になるかは不明ですが、Crosshair III Formulaも発売予定ですしそのマザーが安くなるころにはDDR3の価格も現在のDDR2並になってそうですしその時にでもいかがですか~?
現在ではまだDDR2-1066とDDR3-1066比較した場合はやっぱりDDR2の方がレイテンシや価格を考えると十分早くて安いですし、ムリにDDR3を使う必要も無いと思います。
実際AM3+DDR3になるのは2010年からとなってますし、焦る事は十分無いと思います。
レスありがとうございます。
DDR3メモリーが登場したのが確か2年位前でしたっけ?
当時のVISTA特需狙いが外れてしまってDRAM業界に大打撃をもたらしました・・・。
さて、来年までにお金ためていきますか!
そして、セカンドマシン作成!!