Team製のDDR5-6000 32GB×2枚セット「CTCCD564G6000HC48DC01」を簡単にレビュー

Team製のDDR5-6000 32GB×2枚セット「CTCCD564G6000HC48DC01」を簡単にレビュー

Team製のIntel XMP&AMD EXPO両対応のDDR5-6000 32GB×2枚セット「CTCCD564G6000HC48DC01」を購入したので簡単なレビューを。

 

スペック一覧

 

メーカー Team
シリーズ T-CREATE CLASSIC DDR5 DESKTOP MEMORY BLACKシリーズ
型番 CTCCD564G6000HC48DC01
周波数 DDR5-6000(PC5-48000)
容量 計64GB(32GB×2枚)、2R×8
メモリチップ SK Hynix UD5-6000
タイミング CL48-48-48-96
電圧 1.1V
JEDEC JEDEC準拠(DDR5-6000ネイティブ、OCメモリではありません)
メモリプロファイル Intel XMP 3.0、AMD EXPO両対応
互換性 Intel Chipset 700シリーズ
ヒートシンク アルミ製ヒートシンク付
層数 10層基板
メーカー保証 永久保証
スペックシート PDF
公式サイト URL

 

2023年11月時点では非常に数が少ない「DDR5-6000、32GB×2枚セット、JEDEC準拠、ネイティブメモリ」となり、Intel用のチップセット「700シリーズ」に最適化されている製品とのことですが、Intel XMP 3.0及びAMD EXPO両対応の製品となっています。

SK Hynix製のメモリチップを内蔵し、アルミ製のヒートシンク付き永久保証の為長く安心して使っていけそうです。

 

 

 

パッケージ

販売サイトに記載はありませんでしたが、パッケージを確認すると「Intel XMP 3.0/AMD EXPO両対応」の記載があり、検討している方には朗報と言えるでしょう。

 

 

現時点でかなり少ないDDR5-6000 32GB×2枚(2R×8) CL48-48-48-96 1.1VJEDEC準拠品となります。

因みに2023年11月時点で最新のIntel 「Core i9-14900K」でもDDR5-5600迄、AMD「Ryzen 9 7950X3D」でもDDR5-5200迄となるため、「DDR5-6000ネイティブ」が使える環境はもう少し先になりそうです。

ただ下位互換(DDR5-5600/5200等)で動作するので「どうせ買うなら高めの周波数で」となると現状の最良の選択肢はこれだったというお話。(Crucial/MicronからもネイティブのDDR5-6000のメモリが出ているようですが、新しすぎるためか入手性が良くないため、本製品が1番入手しやすかったため選択。)

 

 

 

付属品一覧

付属品はシンプルで「メモリ本体、T-CREATEのシール」のみ。

 

 

 

アルミ製の黒色のヒートシンク付

ASUS 「ProArtシリーズ」やMSI 「MPG/PROシリーズ」等の組み合わせに向いていそうな「アルミ製の黒色ヒートシンク」が付属しており、静電気に弱いメモリを保護してくれます

 

 

 

メモリ裏面にシリアルナンバーなど記載有り

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メモリ裏面には「メモリ型番(CTCCD564G6000HC48DC01)、容量(32GB)、周波数(DDR5-6000)、ランク(2R×8)、タイミング(CL48-48-48-96)、メモリ電圧(1.1V)、シリアルナンバー」等の記載がありました。

 

 

 

メモリ上部

メモリ上部にはさりげない白文字で「T-CREATE」のみ印字。

ヒートシンク部分にはメモリ基板側へ風が抜けるように穴があけられており、きちんと貫通していました。

 

 

 

メモリチップは「SK hynix」製

メモリチップはCPU-ZやHWINFO64から判明しましたが「SK hynix」製の物であることが分かりました。

 

 

 

ASUS ProArt X670E-CREATOR WIFIと組み合わせてみた

ASUS 「ProArt X670E-CREATOR WIFI」と組み合わせてみましたが、黒系のマザーボードに黒系のメモリを挿すと「挿さっていないように見える」ので、これはアリ。

 

 

 

ASRock B650E Steel Legend WiFiと組み合わせてみた

ASRock製の「B650E Steel Legend WiFi」と組み合わせてみましたが、ヒートシンクが銀色で白色に近く、CPUを挟んで白と黒を陰影付けて分けるとこれはこれでアリ。

 

 

 

ASUS ProArt X670E-CREATOR WIFIでメモリ2本が認識しない

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Main PC用で組んでいた「ProArt X670E-CREATOR WIFI(BIOS 1710)」「CTCCD564G6000HC48DC01」の組み合わせですが、何も設定せずCMOSクリアした状態でメモリを2本挿しても、上記の通り1本しか認識出来ていません

1本挿した後にEXPOでDDR5-6000/1.1Vの設定を行った後、もう1本を挿しても認識できず

 

 

 

CPU-Zで確認すると認識している容量は「64GB」にはなっているものの「Channel: 1 × 32bit」シングルチャンネル表記

HWINFO64で確認するとモジュールの部分が「#1 [P0 CHANNEL A/DIMM 1]: Team Group UD5-6000]、#7 Team Group UD5-6000」と表記が異なっており、明らかに認識がおかしいのが見て分かります。

 

 

因みにWindows 11のタスクマネージャーからも32GBを2枚挿しているにも関わらず「32GB(1/4スロット)」表記でした。

この後結局どうやっても2本目を認識させる事が出来ず、諦めることとなりました

 

 

 

ASRock B650E Steel Legend WiFiだと問題なくDDR5-6000 32GB×2で起動、認識

ASRock製の「B650E Steel Legend WiFi」だと特に苦労する事もなくAMD EXPOを使って「DDR5-6000 32GB×2枚」で無事認識

正直この差は何なのか?と思えるほどの差でビックリ。

 

 

 

まとめ

永久保証でJEDEC準拠のDDR5-6000 計64GB(32GB×2枚)なのは嬉しい

2023年11月時点では殆ど選択肢のない「JEDEC準拠(ネイティブ)、DDR5-6000 計64GB(32GB×2枚)、永久保証」のメモリで、Crucial/Micronでは現時点でDDR5-6000 計48GBの24GB×2枚キット「CP2K24G60C48U5」しか国内では販売されていないため、本製品は計64GB(32GB×2枚キット)である事を考えれば、大幅にメリットがあると思います。

 

 

価格も3万円を切っており、DDR5-5600ネイティブと大差がない

販売価格は2023年11月20日時点で3万円を切った「29,980円」で、DDR5-5600 計64GB(32GB×2枚)の他社製メモリと差がない、むしろ安い迄ある状態の為、お買い得感はかなりあります

 

 

購入は以下より

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