Synology製のNAS「DS718+」を購入しました #NAS #Synology #DS718Plus

Synology製のNAS「DS718+」を購入しました #NAS #Synology #DS718Plus

NTT-X Storeの特価で販売されていたSynology製のNAS「DS718+」を購入しました。

 

 

 

 

 

 

ASUSTOR AS3102Tからの買い替え

メーカー Synology DS718+ ASUSTOR AS3102T
搭載HDD数 3.5インチ×2台 3.5インチ×2台
CPU Celeron J3455 1.5~2.3GHz Celeron N3050 1.6~2.48GHz
コア数 4コア4スレッド 2コア2スレッド
メモリ DDR3L×2スロット(最大8GB迄対応)  DDR3L 2GBオンボード
USBポート USB 3.0×3ポート USB 3.0×3ポート
e-SATA e-SATA×1ポート 非搭載
LAN Gigabit Ethernet×2ポート(Link Aggregation対応) Gigabit Ethernet×1ポート
HDMI 非搭載 HDMI 1.4a×1ポート
赤外線レシーバー 非搭載 搭載
電源 65W AC 65W AC
消費電力 20.1W(アクセス)
9.1W(HDDハイバネーション)
13.7W(操作)
7.47W(ハイバネーション)
ファン 92mmファン×1 70mmファン×1
ノイズレベル 18.4dB(A) 18.6db(A)
保証 3年間 3年間保証
サイズ 157(H)×103.5(W)×232(D) mm 165(H)×102(W)×218(D) mm
メーカーURL URL URL

 

 

主な違いはCPUのコア数(2コア VS 4コア)、メモリ容量(オンボード2GB VS 交換可能最大8GB)、LANのポート数(1ポート VS 2ポート)、HDMIの搭載(HDMI 1.4a搭載 VS 非搭載)となっており、Synology DS718+の方が大幅にスペックを拡張できる点が有利となっています。

 

約2年半近くAS3102Tを使用してきましたが、常駐アプリケーションが増えるとRAM 2GBでは足りず、データコピーでキャッシュが溢れた際にパフォーマンスが大幅に落ちていることが多かったため、今回安価に買えるモデルでメモリ2スロットの増設、交換が可能なSynology DS718+に買い替えることとなりました。

 

 

OS上使い勝手はASUSTOR、Synology共にあまり変わっておらずソフト類も大半が代替の効くものが多いため、現状問題はありません。

メモリも2GB+4GBの計6GBに増設しているため空きも多く、長く使えそうです。

因みにですがオンボードと記載のあった2GBも実質交換可能となっており、最大4GB+4GBの計8GB化も可能なようです。

 

 

 

ソフトも充実

ネットワークカメラ対応のソフトやCMS系サービスソフト、セキュリティ対策系も充実しているためASUSTORよりも自由度は高そうです。

 

 

 

購入は以下より

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