初めてネットブックにDVDドライブが載ったモデルが発売開始となりました。
株式会社マウスコンピューターは、初のDVDスーパーマルチドライブを搭載したネットブック「LB-F1500W」を1月下旬より発売する。価格は64,800円。
ネットブックとしては初めて±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した製品。DVDからのソフトウェアインストールやDVDの視聴、DVDへのデータバックアップなどが行なえることを特徴としている。
主な仕様は、CPUにAtom N270(1.60GHz)、メモリ1GB、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、160GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応10.2型ワイド液晶、OSにWindows XP Home Editionなどを搭載する。
インターフェイスは、SDカード/MMC/メモリースティック(PRO)対応スロット、USB 2.0×2、ミニD-Sub15ピン、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、Ethernet、音声入出力などを備える。
バッテリは6セルリチウムイオンで、駆動時間は約5.2時間。本体サイズは266×203×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.6kg。本体色はパールホワイト。
なお、ビックカメラ、ソフマップ、ベスト電器、さくらや専用モデルとして、本体色をピュアブラックに変更した「LB-F1500B」も同時発売される。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0113/mouse.htm
マウスコンピューターより、DVDスーパーマルチドライブ搭載のネットブックが発売開始となりました。
今までのネットブックにはCD/DVDのドライブの搭載は1つも無く、CD/DVDなども鑑賞することが出来ませんでしたが、ようやくネットブックでもCD/DVD鑑賞が出来る様になりそうです。
価格は64800円程度との事で、少々割高感はありますが、外付けDVDドライブを購入するよりかはスリム且つ持ち運びやすいでしょうし、これからドライブ搭載のネットブックが多数販売されると良いですね。
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