・ドコモメール | サービス・機能 – NTTドコモ 公式
・ドコモからのお知らせ : 「ドコモメール」サービスの開始について – NTTドコモ 公式
・ドコモメールは10月24日開始。「Gmailよりドコモメール」の理由を聞く。docomo IDは4つのフリーを導入 – Engadget Japanese
本日9時よりサービスが開始された『ドコモメール』ですが、アプリをダウンロードするにはdマーケット経由となるためSIMカードが必須となります。
私はXperia A (SO-04E HM)を使用しているため、ドコモメールサービス開始時から利用できたのですが、端末によってサービス提供時期が細かく指定されているため、こちらのPDFファイルから提供時期を確認することをお勧め致します。
『ドコモメール』はdマーケット経由となるため、SIMカード無しのWi-Fi運用の場合、dマーケットを起動した時点で以下画像のように『起動エラー』が発生します。
↑ dマーケット起動時SIM無し、Wi-Fi運用の場合SIMカード挿入を求められる。
アプリをダウンロードする時点でSIMカードが必須となり、早速こちらの記事に有る『キャリアフリー』が守られていない感じがしますね。
因みに、spモードメールアプリから『ドコモメール』アプリに移行する場合、spモードメールアプリのバージョンが6700未満からのアップデートの場合は『モバイルネットワーク(3G/LTE)』でマイアドレスの更新が必要とのことで、spモードメールアプリを久しくアップデートしていない方は注意が必要です。
『ドコモメール』アプリインストール後、初めての起動時にWi-Fiで接続していると何故か利用開始時に『Wi-Fi接続を無効にし、spモード(FOMA/Xi)に接続して下さい』とのメッセージが。
恐らくメールアドレスの取得のために必要なためこのようなメッセージを出しているのでしょうが、『キャリアフリー』を目指すならばこれもWi-Fiで出来るようにして頂きたいですね。
無事『ドコモメール』アプリを起動出来ました。
spモードメールアプリ同様にメッセージRとメッセージSが統合されており、未読メール数も表示されており非常に見やすい。
Wi-Fiでメールは送れるのか?と思い試してみましたが、無事送信できました。
受信したメールは初めから比較的大きな文字で表示されており、お年寄りに配慮しているように感じました。
また、必要に応じてピンチズームが行えるため万人向けだと思います。
アプリ自体のレスポンスもspモードメールアプリ、CommuniCaseアプリに比べると驚くほど進化しており、比較的さくさくと動作していました。
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