今更Google Pixel 4 128GBを購入しました

少し前の記事からお気づきの方も居らっしゃるでしょうが、今更ながらGoogle製のスマートフォン「Pixel 4 128GB」を購入しました。

 

Googleフォト(Google Photos)用に

答えから言ってしまうと「Googleフォト(Google Photos)」用のアップロード端末として購入しています。

何故「Pixel 4 128GB」「Googleフォト(Google Photos)」に向いているのかというお話は「上記記事」で説明しているので、そちらをご参照を。

動画を「無制限且つ1080p(フルHD@60FPS)」でクラウドストレージ側に上げられるのは便利。

 

 

 

何故Pixel 4の64GBではなく「128GB」を選んだか?

今回「Pixel 4」の中でも64GBモデルではなく上位の「128GB」を選んだ理由としては「Googleフォト(Google Photos)」一括して画像や動画類をアップロードする際に、なるべく面倒な手間を減らしたかったから

「Pixel 4」にFTPソフトを入れてフォルダごと転送する方法や、フォルダの同期機能を使って「Googleフォト(Google Photos)」にアップロードする方法などがありますが、総じて言えることは「Pixel 4側のストレージ容量によって手間数が変わる」という事。

一括してデータを放り込む→「Googleフォト(Google Photos)」にアップロードするというサイクルをなるべく減らすことで、手間を削減する方式。

 

 

 

Pixel 4 128GBを「約1.2万円」で購入

今回「Pixel 4 128GB」約1.2万で購入しており、Google One(旧Google Drive)のプランに換算してみると「200GB(年額4,400円、月額366.66円)、2TB(年額14,500円、月額1,208.33円)、5TB(年額36,400円、月額3,033.33円)」となるため、ほぼ2TBを1年契約していると同じぐらいの価格

実際保有しているデータは10TB以上を超え、全てのデータを劣化なくアップロードするには5TBプランでも足りないので現実的ではありません。

そう考えれば「Pixel 4」に付属する「16MPまでの画像が無制限、1080p迄の動画が無制限アップロードが可能」「約1.2万円」と考えればかなりコスパが良いのでは?と思えます。

因みに「Googleフォト(Google Photos)」で利用できる「AIによる顔情報の個人判定、位置情報によるGoogle Map紐付け、位置情報によるアルバム作成機能」等は他社サービス系に比べて上を行っており、NAS系(Synology Photos、QNAP QuMagie)よりも高速且つ正確に動作しているので、個人的に信頼度は高いです。

 

 

 

古い機種にありがちな「熱設計が終わってる」パターン

「Googleフォト(Google Photos)」端末が過熱しているとアップロードを停止する謎機能があるようで、PCからUSB 5Gbpsでデータ転送且つ低速充電(5V/0.9A充電)を行いながらアップロードしていると、ディスプレイを切っている状態にもかかわらず「端末が過熱しています(その間アップロード停止)」と表示され、アップロード作業が中断されている事が何度もありました

「Pixel 4」背面にガラスを搭載している影響で重量増し増し+熱が逃げにくい構造となっており、その影響で機能が制限されているように感じます。

如何に最近のスマートフォンが発熱対策をしっかりやっているかどうか分かる。(※Snapdragon 855の時代は熱設計周りが微妙な端末が多かった。)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください