ジャイロキャノピー用のカーナビ兼ドラレコ端末をVANBAR製の「BR01」に入れ替えることにしました

2024年11月末に取り付けたバイク用カーナビの「山誉 GM-100」ですが、カーナビに取り付けるヒンジの角度の都合上かなりタイトな感じがあったので、VANBAR製の「BR01」に入れ替えることにしました。

 

カーナビを取り付けるヒンジに問題があった

既に取り付けてしまった「山誉 GM-100」ですが「ヒンジの角度 + カーナビ内部の設定で上下反転設定が無かった」という都合でVANBAR製の「BR01」に入れ替えることとなりました。

※本当は3枚目のようにディスプレイを反転させて設置したかったものの、ヒンジの角度の都合上ハンドルとぶつかるのでNG。

 

 

正直「山誉 GM-100」の方がディスプレイサイズがコンパクト(5インチ)だったので視界の妨げになりにくかったのですが、カーナビ内部の設定でディスプレイの反転設定が無かった + ヒンジの角度的に思ったより上下の調整が行えないため「ハンドルに当たりやすい or 視界の妨げになる方向にしか設置できない」というジレンマを抱えていました。

 

 

 

VANBAR BR01に入れ替え後

VANBAR製の「BR01」も何故かディスプレイの反転設定が無かったものの、ヒンジの設計はまだマシだったので、ACC配線、前後カメラの配線など全てやり直し

 

 

正直バイク用カーナビを設計している人間はディスプレイを上下反転で取り付けられるように設計して欲しい。というかヒンジの設計があまりにも雑すぎて臨機応変に対応できないのもツラい

ディスプレイサイズが大きいと死角が増えてしまうので、バイク用は正直5インチ当たりが無難だと感じます。6インチ以上は正直邪魔

 

 

 

VANBAR BR01は配線が特殊?

 

VANBAR製の「BR01」は配線が「山誉 GM-100」と異なり、POWERから「ACC(赤色)、B+(黄色)、GND(-/黒色)」の3本が生えており、接続図も取説に記載が無かったのでかなり混乱しました。

結局試行錯誤した結果「ACC(赤色)、B+(黄色)は同じギボシで接続」、「GND(-/黒色)」はアース接続で無事動作。

 

 

電気周りはよー分からん…。(というか接続図ぐらい取説に書いとけやと…。そこが1番重要やろと。)

 

 

 

メーター近くに配線用の穴を開ける

 

スピードメーター周辺近くにVANBAR製の「BR01」の配線用の穴をタケノコで小さく開け、配線。

 

 

正直もっと穴あけに適した場所はあったのですが、その横に鉄板が入っていたりしていたので、1番楽なこの部分を選びました。

 

 

VANBAR製の「BR01」は防水処理が行われているネジ方式で差し込むため、安心。

配線は全天候対応のインシュロックで固定して作業終了

因みにホームセンター系プライベートブランドのインシュロックは大体全天候対応ではないので、選ぶときに注意しましょう。

 

 

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