- ジャイロキャノピー(TA03) 記事一覧 – Recon-ReviewDays
デリバリーボックスの固定が底面のみだと負荷が掛かりすぎてデリバリーボックス底面が割れてしまう可能性があるので、追加でU字金具を追加して負荷を軽減することにしました。
負荷が底面4か所のみに集中しないように追加の金具を入れる
今回購入したノーブランドのデリバリーボックスは非常に大きく、底面4か所のみの固定だと重い荷物を載せた際に負荷が集中してしまうため、予備としてジャイロキャノピーの背中の支柱辺りにU字の金具を入れて急発進、急ブレーキ時でも負荷が集中しないよう分散用に金具類を購入しました。
購入した金具
・ステンレス 小ねじ バインド 4×15mm 5本入り 533-207 ×2セット
・ステン足長Uボルト25A 8×90 K1218-0317541 + ナットセット×2セット
・ステンUボルトプレート25A 5/16×1 ネジ径W5/16/M8 内幅36mm
・スプリングワッシャー×2個
上記金具類をホームセンターで購入。記憶が正しければ1,500円以下でした。
穴開け予定の場所を大まかに鉛筆で下書き
穴を開ける部分を分かりやすくするために大まかに鉛筆で下書き。
穴を開けた先にデリバリーボックス上部に付いているストップランプの配線がある可能性が高いので、入念にチェック。
ドリルで4か所穴開け
鉛筆で下書きした部分にドリルで4か所穴開け。
支柱と背もたれの部分が邪魔で、電動ドリルの先っちょが届きにくい問題がありましたが、アタッチメント追加で何とかしのげました。
穴あけした部分にU字金具とワッシャー、ナットを入れていく
穴あけした部分にU字金具、ワッシャー、ナット等を入れて固定。
これでジャイロキャノピーに取り付けたデリバリーボックスは底面4点、背面4点で固定できたので急ブレーキ、急発進時に重い荷物が乗っていたとしても外れるといった事は無いはず。
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