• GoProの折り返し電話サポートが待っても待っても掛かって来ない件に関して – Recon-ReviewDays
• GoPro HERO 12 Blackで熱暴走や熱によるmicro SDXCカードの書き込み遅延でまともに使えない状態 – Recon-ReviewDays
• DJI Osmo Action 5 Pro スタンダードコンボ アクションカメラ – Amazon.co.jp

GoProのサポート対応が受けられず、ひたすら無駄な時間を使う羽目になり「今後購入する事は無い製品リスト」入りしてしまったため、処分。その後代替品としてDJI製の「Osmo Action 5 Pro」を購入しました。

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53,000円(12/17 06:55時点)

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GoProのサポートに繋がらない話は以下より

• GoProの折り返し電話サポートが待っても待っても掛かって来ない件に関して – Recon-ReviewDays
• GoPro HERO 12 Blackで熱暴走や熱によるmicro SDXCカードの書き込み遅延でまともに使えない状態 – Recon-ReviewDays

GoProのサポートの件は上記記事類で解説しているのでご確認ください。

GoPro HERO 12 Blackの代替品としてDJI製の「DJI Osmo Action 5 Pro」を購入

• DJI Osmo Action 5 Pro スタンダードコンボ アクションカメラ – Amazon.co.jp

「GoPro HERO 12 Black」の代替品としてDJI製の「DJI Osmo Action 5 Pro」を購入しました。

購入の決め手

純粋に安い

• 2種類の新しいカメラを発表：HERO13 Black (68800円) と … – GoPro,com
• DJI、革新的な高画質でアクションカメラ業界をリードするOsmo Action 5 Proを発表 – DJI

「GoPro HERO 13 Black」はカメラ単体で68,800円、「Osmo Action 5 Pro」はカメラ単体で55,000円となっており、13,000円分「DJI Osmo Action 5 Pro」が安価な形。

13,800円分追加のバッテリーや三脚グリップなど追加で購入できると考えればこの値差は非常に大きい。

世代毎の機能アップグレードがしっかりある「Osmo Action 5 Pro」

毎年のようにGoProは「センサー変わってないのか、SoC変わってないのか、またバッテリー互換が無くなったのか…」とネガティブな内容が言われることが多いですが、「DJI Osmo Action 5 Pro」は世代毎に進化している点がしっかりと有り、デメリットをしっかり潰してきているのはメリット。

micro SDカード無しでも録画できる「47GB」ストレージ

「DJI Osmo Action 5 Pro」はmicro SDカードが無くても「本体の内蔵ストレージ47GB」に映像データを記録でき、Wi-Fi経由もしくはUSB Type-C経由でデータを取り出せるのが強み。

micro SDカードを入れ忘れたってのはまず無い(予備を持ち歩いているから)のですが、カード使用中にフォーマットをしなければいけない状況(micro SDカードが壊れた、撮影中断で管理ファイルが壊れた等)であれば「助かる」という機能の1つにはなっているかと思います。

単体のマイク性能も「Osmo Action 5 Pro」が上

案件系以外のレビュー動画を色々チェックしましたが、アクションカメラ単体でのマイク性能は明らかに「DJI Osmo Action 5 Pro」側が上で、音がこもらずクリアな音質で録音できていました。

広角の広さは「GoPro HERO 13 Black」が上

広角の広さは「GoPro HERO 13 Black」が上なものの、そこまで広角は求めてない(映像に歪みが無い範囲の広角が望ましい)ので、個人的にはあまり刺さりませんでした。

電源投入、クイック撮影開始が早い

「GoPro HERO 13 Black」、「DJI Osmo Action 5 Pro」共にカメラ上部の録画ボタンを押すと電源OFF状態から一気に撮影開始をする事が出来る「クイック撮影機能」がありますが、明らかに撮影開始できる速度が「DJI Osmo Action 5 Pro」の方が早い。

「GoPro HERO 13 Black」では3秒前後ラグがありますが「DJI Osmo Action 5 Pro」は1秒以内(0.x秒)で撮れているほど違いがあります。

電源投入/電源OFF時にも顕著で「DJI Osmo Action 5 Pro」の方が圧倒的に早い。

UI周りも「Osmo Action 5 Pro」が上

「GoPro HERO 12 Black」を使っている時に解像度、広角、フレームレート等のプリセットをあらかじめ登録しておいて切り替えることが多かったのですが、細かい設定を変更した際に「設定画面でスクロール時に誤ってFPSや広角設定を触ってしまい、強制的に設定が変更される」という事が多々ありました。

GoPro系の歴代のUIは「1画面でほぼ全ての設定を変えられる」のがメリットな反面、間違えて設定を変えてしまうと「前の設定が分からなくなる(デジタルレンズ設定なども誤って触ってしまったプリセットに強制変更される)」という欠点があります。

GoPro自体「設定画面がややもっさりすることがある、タッチが無視されることがある」という事も相まって、誤って設定変更をした際に元に戻す事が出来ないのはデメリットでした。

その反面「DJI Osmo Action 5 Pro」で誤った解像度、FPSに設定した際に元に戻そうとすると画角の設定で以前の設定に戻してくれる(覚えてくれている)機能があり、細かな部分でも配慮があるのがメリットの1つ。

夜間撮影時の補正がしっかり効いている

「GoPro HERO 12 Black」を使っていると夕方から夜に掛けて「何を撮っているのか分からない」という映像が腐るほどありました。

その反面「DJI Osmo Action 5 Pro」では比較的夜間撮影が行えるよう補正が掛かっており、ノイズも「GoPro HERO 12 Black」や「GoPro HERO 13 Black」に比べると大幅に改善していたのが決め手。

GoProシリーズを買うよりも断然「Osmo Action 5 Pro」

以上の事よりカスタマーサポートの質や製品の不具合、改善周りを考えれば「DJI Osmo Action 5 Pro」が断然良いと言えるので、検討するならば「GoPro以外の選択肢がベスト」と言えるでしょう。

※案件ではない。

購入は以下より

• DJI Osmo Action 5 Pro スタンダードコンボ アクションカメラ – Amazon.co.jp

DJI Osmo Action 5 Pro スタンダードコンボ アクションカメラ小型 1/1.3インチセンサー付き 防水カメラ 4K/...

53,000円(12/17 06:55時点)

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