状態が綺麗な「GoPro HERO 8 Black」を購入しました

状態が綺麗な「GoPro HERO 8 Black」を購入しました

先日購入した「GoPro HERO 7 Black」が知り合いに譲渡が決まったので、代わりとして状態が綺麗な「GoPro HERO 8 Black」を購入しました。

 

GoPro HERO 8 Blackを購入

左: GoPro HERO 7 Black
右: GoPro HERO 8 Black

「GoPro HERO 8 Black」を新しく購入。

初めから液晶保護フィルム、ガラスシートが添付されており、防水もしっかり対応のType-C/micro HDMIカバー付き

 

 

 

GoPro HERO 7 Blackのケース系と互換はない

残念ながら「GoPro HERO 7 Black」のアクセサリー類(ケース等)は全て互換性が無く、ケースも買い替えが確定

 

 

 

HERO 8 Blackだけケース互換が無い

「GoPro HERO 7 Black」のケースは「GoPro HERO 5/6/7迄互換があった」ので多くが使いまわし出来ましたが、HERO 8 Blackに関しては唯一他シリーズ系と互換が無いためか、専用ケースとなる模様です。

「GoPro HERO 9/10/11/12」に関してはケースが互換があるようなのですが、何故か「GoPro HERO 8 Black」に関してはハブられているという。

お陰でケースの選択肢が少なく、価格も高い

 

 

 

バッテリーはHERO 5/HERO(2018)/HERO 6/HERO 7等と互換有り

HERO8 バッテリーは、カメラを最新ソフトウェアにアップデートすれば、以下のカメラと完全に互換性します。

HERO 6 Black(2017)
HERO 5 Black(2017)
HERO (2018)
HERO 7 Black(2018)

以前のバッテリーは、HERO8 Black で使用できますが、一部制限があります。ハイパフォーマンスモードでの撮影時に、性能上の不具合が発生することがあります。そのため、HERO8 Black カメラでは HERO8 バッテリーのみをご使用いただくことをお勧めします。

「GoPro HERO 8 Black」のバッテリーは大電流対応(青色)になったとはいえ「GoPro HERO 7 Black」互換は維持しているため、「HERO 5 Black(2017)、HERO 6 Black(2017)、HERO(2018)、HERO 7 Black(2018)」等のバッテリーを使いまわしすることが可能です。

但し「ハイパフォーマンスモードでの撮影時のみ性能上の不具合が発生することもある」との事で、その点には注意が必要。

バッテリーの互換があるのは助かる。

 

 

 

こうして見ると「GoPro HERO 7 Black」で良かったのかもしれない

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こうして見ると「GoPro HERO 7 Blackって互換性の面で言えば優秀だったんだな」と思わなくもない。

 

 

 

GoPro HERO 8 Blackはケースレスで「ベースマウント(曲面)」が使える

その反面、「GoPro HERO 8 Black」底面に「ベースマウント(曲面)」が本体に付属しているため、ケースを買わずにマグネットマウント等固定できるのがメリット。

 

 

 

USB Type-Cの位置やバッテリーの位置も異なる

「GoPro HERO 7 Black」はディスプレイの左側に「Type-C/micro HDMI」底面にバッテリーを搭載していましたが、「GoPro HERO 8 Black」ディスプレイ右側に「Type-C+バッテリー」が搭載された影響でmicro HDMI出力は無くなりました

意外とmicro HDMI出力は便利だっただけに無くなるのは惜しい。(特にGoProシリーズはHERO 12迄動画撮影時のプレビューが無くなっていたので、映っている様子をmicro HDMI経由で撮影中に確認できるという点では優秀だった)

 

 

「GoProメディアモジュラー (HERO8 Black用)」を利用すれば「micro HDMI、3.5mmマイク入力、ショットガンマイク内蔵」を増設できるものの、「全世代のメディアモジュラーは防水非対応」との事で、GoProらしい使い方が出来なくなる点には注意が必要。

 

 

何はともあれ「GoPro HERO 8 Black」を大切に使っていこうかと思います。

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