docomoの「スマホおかえしプログラム」で2年間借りていたiPhone 13 mini 128GBを返却してきました

docomoの「スマホおかえしプログラム」で2年間借りていたiPhone 13 mini 128GBを返却してきました

2022年1月6日にdocomoにてiPhone 13 mini 128GBを「スマホおかえしプログラム」で借りていたため、そろそろ約2年(24か月)という事もあり、この機会に返却することにしました。

 

契約無しのスマホおかえしプログラムで借りていた

筆者の場合は「回線契約無し」「スマホおかえしプログラム」で借りていたため、本来であれば返却タイミングはSMSで通知されるはずでしたが、そもそも回線が無かったため解約タイミングは自分で把握しておく必要がありました

2022年1月6日にレンタルを開始していたため、2023年12月26日に返却する場合は「22か月目(購入月の翌月を1か月目として計算)」となり、若干早めではありますが年末年始という事もあり早めに返却することに。

 

 

 

「回線契約無し」、「スマホおかえしプログラム」で端末を返却する際の注意点

「回線契約無し」「スマホおかえしプログラム」で借りていた端末を返却する場合の注意点としては「契約時に発行されている契約書記載の電話番号(回線契約無しでも一旦電話番号の発行→その後解約という流れがシステム上必要なため、電話番号記載の契約書が渡されている)」があった方がスムーズに確認が行えるとの事。

筆者が2022年1月6日に契約した際は契約書類系(スマホおかえしプログラムで契約した際に仮で契約した電話番号を含む)をまとめて保管していたため簡単に確認が行えましたが、これが無かった場合は本人確認等別途手続きが必要なため、より時間が掛かるそうです。

 

 

 

端末の動作確認類が行われる

「スマホおかえしプログラム」は端末を下取り、査定を行う必要があるため「液晶保護ガラスの取り外し」「水濡れの口頭確認」、「充電の可否」、「外観上のチェック」、「本体のS/N、IMEI」等のチェックが行われました。

筆者の場合は購入時から「液晶保護ガラス、TPUケース、Qi充電のみ(Lightning端子使わず)」といった運用だったため、一瞬で査定はクリア(満額査定)できました

中の人によると「ディスプレイ面に傷があったりすると減額対象になる事が多い」との事で、一応レンタル品なので取り扱いは注意が必要です。

そもそも「ケータイ補償サービス」を契約していればそこまで心配になる必要はないのかもしれませんが…(追加費用は掛かりますけど)。

 

 

 

査定終了後、「ケータイ補償サービス」も同時解約

筆者の場合は「ケータイ補償サービス」を同時に契約していたため、査定終了後解約して頂く事ができました

ここを忘れるとただのお金の無駄なので、各自お店の方に確認の上対応して頂いた方が無難です。

 

 

 

全体的に30分前後掛かる

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「回線契約無し」「スマホおかえしプログラム」でスマートフォンを返却した場合、手続きに掛かった時間はおおよそ「30分前後」でした。

「スマホおかえしプログラム」下取りとなり、本人確認やスマートフォンの状態のチェック、ケータイ補償の解約手続き等が含まれるため、比較的時間は掛かると思っておいた方が無難です。

ここに契約時に発行された電話番号が分からない等で、契約情報を探して貰うとなるとさらに時間が掛かると思われるので、時間に余裕を持った来店がお勧めです。

以上に参考になりましたら。

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