「ヤマダウェブコム」にてアグレクション製の「31.5インチ、4K2K解像度(3840×2160@60Hz)、VAパネル、リモコン付」ディスプレイ「32M4K」が特価19,800円、送料無料で販売されています。
スペック一覧
| メーカー | 株式会社アグレクション |
| 型番 | 32M4K or DC-M3204K |
| サイズ | 31.5インチ ワイド |
| 解像度 | 4K2K解像度(3840×2160@60Hz/16:9) |
| 走査周波数 | 60Hz |
| パネル | VAパネル(ノングレア、非光沢) |
| 曲面 | 平面ディスプレイ |
| HDR | 対応(HDR) |
| バックライト | LEDバックライト(エッジライト) |
| ドットピッチ | 0.181 × 0.181 mm ※詳細 |
| ベゼル | 極細ベゼル |
| FreeSync | 対応 |
| G-Sync | 非公開 |
| Flicker Free | 対応(チラつき無) |
| ブルーライトフィルター | 搭載(0/25/50/75/100&) |
| 視野角 | 左右:178度/上下:178度 |
| 色域 | 不明 |
| 最大輝度 | 350 cd/m² |
| コントラスト比 | 3000:1 (通常) |
| ダイナミックコントラスト比 | 非公開 |
| 表示色 | 約10億7000万色 |
| 応答速度 | 4ms(GTG) |
| 入力端子 | 計3系統 Display Port 1.2×1ポート(最大60Hz) HDMI 2.0×1ポート(最大60Hz) HDMI 1.4×1ポート(最大60Hz) |
| スピーカー | ステレオスピーカー×2個(2W+2W) |
| 3.5mm入出力 | 入力：非搭載 出力：3.5mmジャック×1(底面) |
| USB Type-A | 5V/0.5A常時給電用ポート×1ポート |
| ピボット(縦横切替) | 非対応 |
| スイーベル(左右首振) | 非対応 |
| チルト(上下角度調節) | 対応(前 : -25度、後：25度) |
| 高さ調節 | 対応(0～130mm) |
| 回転 | -30度～30度 |
| VESA | 100×100mm |
| 赤外線リモコン | 付属(単4×2本付属) |
| 電源 | 外付け(ACアダプタ60W、12V/5A、GQ48-120500-E1) |
| PSEマーク | 株式会社高橋国際商事 |
| 消費電力 | 通常：60W(標準) スタンバイ：0.5W |
| 本体サイズ | スタンド有：幅:725×高さ:515×奥行:219mm スタンド無：幅:725×高さ:429×奥行:56mm |
| 質量 | 約5.9kg |
| 保証 | 1年センドバック保証 |
| 付属品 | ディスプレイ本体、ディスプレイ支柱、ディスプレイスタンド(脚)、取り付けネジ×9本、60W ACアダプタ、電源コード、Display Port to Display Portケーブル、リモコン、単4テスト用電池×2本、取説兼保証書 |
| 発売日 | 2022年04月頃 |
| 価格 | 19,800円(税込)、送料無料 |
| 販売元URL | 販売元URL |
べらぼうに安い価格設定
32インチ、4K2K解像度@60Hz、パネル、赤外線リモコン付きと考えれば19,800円、送料無料という価格は「べらぼうに安い」といえる価格設定。
実際価格.comで同条件で最安順に表示させてみましたが、全ての製品が3万円を超えており、19,800円、送料無料という価格は確かに安い。
メーカー公式サイトがない
何故か販売サイトのみで、メーカー公式サイトなどが無いため細かい仕様は分かりかねるのですが、どうやら同じ商品を「DEED DC-M3204K」としても販売している様子。
なんか最近こういうパターン多いですね。輸入だけやって型番をわざと変えて販売していたアイリスプラザの「NB-IGM24B」と同じ匂いが。
「アグレクション」の商品一覧を確認してみると、輸入系の業者らしく、ODM・OEM生産の請負を行っている模様。
なら最低限販売している商品のスペック表等載せて頂きたかった。
納期は2週間、急ぎでなければ
納期は「約2週間」と販売ページに記載されており、急ぎの場合には注意が必要。
当方の場合は納期が2週間と案内されていたにも関わらず、発送を忘れられていたのか3週間経っても発送されなかったので問い合わせたところ翌日に発送されました。
店舗から佐川での発送となり、ヤマダウェブコム側から店舗への指示が悪かったのかもしれません。
大画面、コスパに優れる商品を探している方にお勧め
31.5インチ、4K2K解像度@60Hz、VAパネル、赤外線リモコン付というハイエンド向け顔負けなスペックを搭載している反面、販売元メーカーのスペック詳細がないというデメリットはあるものの「ヤマダ電機が販売している」事を考えれば概ね買っても問題ない製品だと思います。
実は筆者も1台購入しているので、時間ができ次第簡単にレビューを予定。
