- LG製のディスプレイ「38UC99-W」のUSB Type-C端子の調子が悪くなったため修理に出してみた – Re;con-ReviewDays
今年2018年の5月末ごろ愛用しているLG製のディスプレイ「38UC99-W」のUSB Type-C端子が接触不良を起こしていた問題を放置し、修理に出す出す詐欺をしていた訳ですが、ようやく重い腰を上げて修理に送り出すことにしました。
修理前に念のため電話で問い合わせで段取りの確認
- LG製のディスプレイ「38UC99-W」のUSB Type-C端子の調子が悪くなったため修理に出してみた – Re;con-ReviewDays
以前修理を出すための手続き類は確認していたつもりですが、規約類の改定や手順が変わっていると厄介なため念のため電話で問い合わせ、段取りの確認をしました。
流れとしては依然と変わっておらず、電話問い合わせ → LGアカウント確認 → 修理対象型番、製品の状態を伝える → 修理の注意事項、料金の説明類を受ける → 発送先情報を聞く → 修理に出すといった流れ。
当方が購入した「38UC99-W」は2017年11月23日に購入しており、今回の修理依頼時点で1年は経過。しかし3年間保証となるため、商品の発送(着払い/無料)、返送(LG側負担/無料)、診断手数料1,500円は必要なし(無料)とのことでした。
修理製品の発送業者の指定はなく着払いでOKとの事でしたが、「38UC99-W」の箱のサイズは3辺合計175cm弱あり、ここに箱を傷つけたくないからと言って梱包材を巻くと190cm近いサイズになってしまいました。
- ゆうパック – 日本郵政
- 料金・お届け予定日を調べる – ヤマト運輸
そのためゆうパックは170cm以下で利用不可。ヤマトも宅急便では160cm以下で利用不可となり、佐川を除き主要な配送サービスは利用できません。
- ヤマト便 – ヤマト運輸
しかしヤマト運輸の「ヤマト便」であれば160cmを超える製品でも発送対応が可能で、営業所の持ち込みでも対応も可能、さらには着払いにも対応していただけるため今回こちらの配送を利用することにしました。
箱を傷つけたくなかった為、念のため梱包を多めに。
- ヤマト便 – ヤマト運輸
但しヤマト便で送る場合、運送保険が別途有償となるため「商品価格」を受け付けの方に正しく伝え、相応の保険料金(1万円につき10円)を別途払う必要があります。
「38UC99-W」は12万前後で購入していたはずなので「保険料として100円の支払い」となりました。
後から考えると1万円につき10円(10万円限度額補償)となるはずなので、120円だったのでは?と思わなくも。
ヤマト便の配送は宅急便より遅め、2日前後で配達
ヤマト便の配送は「宅急便では1日~2日で全国に届けられる事が多いが、2日以上掛かることが多い」との事でした。
ただ実際トラッキングを確認してみると持ち込んだその日に荷物が即移動、翌日にはLG名古屋SSに届いており「早っ!」と言ってしまったぐらい。たまたま配送所に荷物を持ち込んだタイミングが良かったんでしょう、きっと。
特に配送上ヤバそうな表記も出ていないため、無事配達が完了しているはず。
後から考えると「佐川ラージサイズ宅配便」でも良かったかもしれない
- 飛脚ラージサイズ宅配便 – 佐川急便
- 飛脚ラージサイズ宅配便の送り方(旧飛脚フリーパッケージ) – トリセド
今回はヤマトの配送所が近く、即持ち込みで対応頂けることを確認した上で「ヤマト便」を利用することになりましたが、後々調べてみると「佐川ラージサイズ宅配便」でも着払い対応OK、30万までの損害補償付きとの事でした。
ヤマト便は保険金が別料金となっており、購入金額に応じた掛け金(1万円につき10円)が必要。且つ配送が通常の宅急便より遅め(実際は速かったんですが)と考えると「佐川ラージサイズ宅配便」で送ったほうが保険金の用意が必要なく、保険金は最大30万までとヤマトに比べると大きい。更には通常の「飛脚宅急便と同じスピードでお届け」との事で、より速かったかも知れません。
こればっかりは「保険の掛け金」、「配達スピード」、「保険金限度額」、「営業所が近いかどうか」等を比較した上で検討した方が良いでしょう。
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