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5月25日よりHUAWEI製の10.8インチAndroid搭載タブレット「MediaPad M5 Pro」をお借りしているため、簡単に位置情報ゲーム(Ingress、Pokemon Go)をプレイしてみた。
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「MediaPad M5 Pro」はHUAWEI傘下のHiSilicon製SoC「Kirin 960」を採用しており、Huawei製のスマートフォンP10/P10 Plus及びMate 9等上位モデルに搭載されているSoCと同じものになる。
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「MediaPad M5 Pro」に搭載されている録画機能を使って撮影したため若干カクついているように見えるが、実際はほぼ30FPSで動いていた。
安価なスマートフォンに多い「ポータルズーム時のカクつき」や「ポータルリンク時の右から左に流れるウィンドウモーションのカクつき」は一切なく、快適にプレイ出来ていた。
数値で言えば「30FPS」に近く、時折25FPS程度に落ちることもあったが、他スマートフォンでも発生することも多いため気にするほどの事はないと思われる。
以前同SoCを搭載する「HUAWEI Mate 9」を使っていたこともあったが、それと同等の快適さだった。
「MediaPad M5 Pro」に搭載されている録画機能を使って撮影したため若干カクついているように見えるが、実際は20~25FPSで動いていた。
Pokemon GoはIngressより要求スペックが高いのか、Qualcomm製のハイエンド向けSoC「Snapdragon 835」を搭載するスマートフォンでも20FPS前後で動くことも多い。
そういった環境でも「MediaPad M5 Pro」はほぼ同等の20FPS~25FPS前後で動作しており、ARモードも問題なく利用できたため謙遜なくプレイが出来ると言えそうだ。
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