「Domino A.L.C.」の検証をやる予定だったのですが、盆が終わってもまだ従姉妹は滞在予定なようで…道の駅巡りをすることになりました(。´Д⊂)
本来なら今日「Domino A.L.C.」の検証を終えてPhenom II X2 550 Black Editionの4コア化 + 4GHzを拝む予定だったんですが…明日に回す事となりました_| ̄|○
愚痴はここまでで、道の駅巡りの始まり始まり…。
実際行きは私は運転せずに殆ど爆睡していたので、行った場所の名前覚えてもいないですし、写真殆ど取れてませんでした(。´Д⊂)
写真取った唯一のところは「質志鍾乳洞」。
京都に唯一ある鍾乳洞だそうで、1927年に発見されたそうです。
「質志鍾乳洞」まで行き着くには少々山登りが必要でして、階段が約300段ほどあります。
そこにたどり着くまでには綺麗な山の天然水が沸いており、「不老長寿の名水」と言った看板があり、そこで水を飲むことも可能だそうです。
事実飲んで見ましたが、腹壊してないので大丈夫っぽい。
ただこの水が非常に冷たい。
やはり山の湧き水と言ったところか、水温たぶん10度ぐらい。
鍾乳洞まで必死に階段を登ります。
上り始めてから10分程度で到着。
既にこの時点でバテバテ…運動しないとヤッパきついです。
中に入ってみるとかなりひんやりした温度で、外気温との差は10度以上な感じがしました。
適当な例を挙げて言うと猛暑の日が当たる場所から冷房18度ぐらいの部屋に入った感覚。
正直、腹壊すかと思いました(^^;;
あ、へんな物写ってても私知りませんからね、まだ私もこの記事書いて初めて撮った写真見てるんで(爆)。
奥に進むと道はかなり狭く、足元は湿気のせいかかなり濡れています。
夏のシーズンはスリッパやサンダルで来られる人が多いと思うんですけど、滑るんで結構危険です。
さて、最初の難関ほぼ90度直角のハシゴです。
ぱっと見、なんかのアトラクションかと・・・(^^;;
これ降りれないと全く鍾乳洞が楽しめません。
頑張って降りましょう。
降りながらカメラ(T-01A)構えると言った余裕は一切なかったのでここの一番下降りるまではカメラ自重してます。
ここを折りきるともうすぐ終点で意外に短い鍾乳洞となっています。
何故か一番奥には小銭がポイポイ投げられてます。
意味不明です。
この鍾乳洞は行き止まりなので「来た道を帰らなければなりません」。
つまり・・・ですね、また90度な階段を上がる必要があるわけです。
降りたら地獄、上れない人は降りないでください。
ちなみに90度の階段なんてそれだけかよ、って思う人いるかと思うので↑に置いときます。
これさえ無ければ普通の鍾乳洞なんですけど、以外にハラハラドキドキするの面白かったです。
やっと外です。
画質にケチ付けちゃ駄目ですけど、T-01Aのカメラが初めて生きた画像を撮れた様な気がします…。
最後にパシャリと。
結局、道の駅6つぐらい経由してたみたいです。
殆どナビで案内だったので名前は相変わらず思い出せませんが。
帰りの運転で色々と死に掛けましたけど、久しぶりに羽目を外して遊べたと思います。
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