パーツ仕入れ価格が上昇中の模様

パーツ仕入れ価格が上昇中の模様

「値付けに困るなぁ」(3/5) —某ショップ店員談
 今日から販売の始ったOCZ製SSD「Vertex」シリーズ。売れ行きは好調のようだが、今週発注分の仕切りが大幅に値上がっているという。上げ幅は30GBモデルで約\5,000/60GBモデルで約\4,000/120GBモデルで約\3,500/250GBモデルで約\25,000。
 OCZに限らず、HDDやSSDの価格は現在値上がり中で「売価が仕切り価格」という状態となっている。

090305_l1

http://www.gdm.or.jp/voices_index.html#09030501

現在の円安の影響で、輸入に頼るPCパーツは円高、円安の影響を受けやすく回転率の高いパーツこそ大きく影響を良く受けます。

SSDもメモリを使うパーツなので円安の影響を受け値段が高騰しているようです。

ある店ではOCZのVertexシリーズの予価を出していましたが、円安の影響で+4000円~+25000円ほど上がっているようです。

流石に2.5万円も上がってしまうと購入に躊躇いが出てきそうですね・・・。

OCZSSD2-1VTX30G

OCZSSD2-1VTX30G

最安価格 11970円

OCZSSD2-1VTX120G

OCZSSD2-1VTX120G

最安価格 39965円

OCZSSD2-1VTX60G

OCZSSD2-1VTX60G

最安価格 21555円

OCZSSD2-1VTX250G

OCZSSD2-1VTX250G

最安価格 59056円

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