ブランドのゲーミングマウスとワイヤレスマウス3種の計4製品を3月13日金曜日より発売を開始する。
ゲーミングマウス「GM-8000」(市場想定売価7,980円前後)は、右手専用の3200dpiレーザーセンサーマウス。インターフェイスはUSBで、ゲーム用途を前提に設計され、評価の高いセンサーである「Avago 6090」が搭載されている。
ボタン部は耐久性に優れたマイクロスイッチを採用し、長時間使用でも疲れにくい荷重に調整されている。また3モード切り替え式のマクロ機能、ハードウェア式キー割り当て機能の他、周波数を上げる事で入力レスポンスの改善やマウスカーソルの応答がスムーズとなるポーリングレート調節機能(125Hz~1,000Hz)、さらに合計36gのおもりを自由に調整することができる。
サイズはL126xW74xH43mm、重量約145g。
■「GM-8000」仕様
・Tracking system Gaming-grade Laser
・Resolution 400~4000dpi (programmable)
・FPS 7200 frames per second
・Maximum acceleration 20g
・Maximum speed 65 inches/ second
・Certificate CE/ FCC/ BSMI
・Cable Length 1.8m
超小型レシーバー(ナノレシーバー)を採用した2.4GHzワイヤレスレーザーマウスの「GM-7800」シリーズは、3色展開で、GM-M7800(BLACK)、GM-M7800(WHITE)、GM-M7800(GOLD)となり、各税込3,980円前後。
5ボタンの右手専用ワイヤレスマウスで、インターフェイスはUSB。USBレシーバー部は、L16xW8xH21mmの超小型サイズで、マウス本体に収納が可能で、モバイル用途にも考慮されている。なおこの超小型レシーバーを通称ナノレシーバーと呼ぶという。
■「GM-7800」シリーズ仕様
・Tracking system Laser
・Maximum speed 125 reports/ s
・Resolution 800/ 1600 adjustable
・Frequency 2.4GHz RF
・ID connection time Plug and Play! Auto-Link ID!
・Certificate CE/ FCC/ BSMI/ NCC/ Laser Product Class I
・Weight 60g(include receiver)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200903/09030406.html
GIGABYTEからゲーマー向けのマウス「GM-8000」「GM-7800」を3月13日に発売することが明らかになりました。
個人的にGIGABYTEがゲーマーマウスに参入するのは初めてだったと思うのですが今回の製品たちはなかなかカッコ良いですね。
新型のMicrosoftの無線化されたSidewinder X8もなかなか良さそうだな、とか思っているんですが価格が11000円と言うのがネックでちょっと微妙ですね。
しかし今回発表されたGM-7800なら無線 + 側面のマクロ設定のボタンと言いなかなか良さそうですね。
ただし読み取りがただのレーザーになると言うのが非常に残念ですが・・・(^^;;
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