株式会社センチュリー(東京都台東区)は、2009年2月に発売を開始したUSB接続8インチサブモニター「PLUS ONE」(LCD-8000U)の無償基板修正対応を発表した。
「PLUS ONE」(LCD-8000U)で特定の画像データを表示した場合、階調が意図したものにならない現象がユーザーから指摘されたため、3月1日から改良新バージョンでの生産に移行された。特定画像データの種類等の詳細は開示されていない。
これにともない、改良以前のモデルを所有しているユーザーに対し、基板の無償交換を開始した。修正に要する期間は1週間程度となり、ユーザーが片道分の送料負担が条件となる。
なお、本体裏側の銘板シールのLotナンバーで新旧モデルの見分けができ、新バージョンには4桁のLotナンバー数字の末尾に「G」が付けられている。 該当モデル所有の場合は、以下窓口まで。
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200903/09030302.html
センチュリーから発売されている「PLUS ONE」(LCD-8000U)で特定の画像データを表示した場合、階調が意図したものにならない現象がユーザーから指摘されたようで、改良を施した基盤の無償交換がされるそうです。
新バージョンには4桁のLotナンバー数字の末尾に「G」が付けられているそうで、付けられていないものをお持ちの方は片道のみの送料負担で基盤交換をして貰えるそうです。
送料負担が少々厄介ですが、交換して置いた方が良さそうです。
plus one LCD-8000U
最安価格 14668円 09.03.03
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