Synology製のNASで外付けのUSB HDDにデータをバックアップする方法について

Synology製のNASで外付けUSB HDDを接続し、USB HDDにデータをバックアップする方法を簡単に纏めました。

基本的にarm CPU、x86 CPU共にバックアップが行える方法なので「NASのバックアップ、NASの移行(Synology→他社)」等をお考えの方は参考になれば幸いです。

 

NASにUSB HDDを接続

NASにUSB HDDを接続しましょう。

今回は玄人志向製の「KURO-DACHI/CLONE/CRU3」とSeagate製の3.5インチ 24TB HDDST24000DM001「USB3.0(5Gbps) Type-A経由」でNASに接続しています。

 

 

 

Synology製NASに外付けHDDが認識されているかチェック

 

Synology製のNAS側で外付けHDDがきちんと認識されているか「コントロールパネル → 外部デバイス」からチェックしましょう。

正常に認識できた場合、ブラウザ上の右上に「NAS名 上の外部デバイス USB Disk が読み取り専用となりました」と表示が出ます。

 

 

 

余計なパーティションがあったので外付けHDDをフォーマット

筆者の場合は「15MB程」謎領域のパーティションが作成されていたためNAS上からフォーマットを行いました。

「全ディスク → EXT4 → はい」でフォーマット完了。

これで謎の15MBのパーティションは消え去り、ファイルシステムを「ext4」でフォーマットを完了。

 

 

 

Hyper Backupをインストール

Synologyのストア内で配布されている「Hyper Backup」新たにインストールする必要があります。

 

 

 

Hyper Backupを起動

「Hyper Backup」を起動して「+作成 → フォルダとパッケージ → ローカルの共有フォルダまたはUSB → 複数バージョン or 単一バージョン」を選択。

 

 

 

Hyper Backupの設定を行っていく

「共有フォルダ:usbshare1 → ディレクトリ名を適当に決める → ボリューム1の全て(Camera_FTP/homes/共有フォルダ)を選択 → アプリケーション全てにチェックを入れる → バックアップスケジュールのチェックを外す → バックアップローテーションのチェックを外す → 設定の確認 → はい」という流れで「Hyper Backup」の設定を行っていきます。

※今回は1回のみのバックアップのためバックアップスケジュール、バックアップのローテーションを外しています。

 

 

 

バックアップの開始

以上の流れでSynology製のNASから外付けHDDにデータを「ファイルシステム: ext4」形式でバックアップする事が可能です。

今回検証した「2.5インチ8TB SSD RAID F1(21.8TB) → 外付けHDD(24TB)へのバックアップ」「最大135MB/s前後」でデータが転送できており、速くもなく、遅くもない微妙な速度で転送中。

細かいファイル類が入ると100MB/s前後まで落ちてしまうようなので、容量次第ですがそれなり(24~48時間前後)に時間は掛かるかと思います。

以上参考になりましたら。

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