Sub PCのPCケースを約10年ぶりにSilverstone ALTA G1Mに買い替えしました

Sub PCで約10年近く使っていたSilverstone製のPCケース「FT03(ゴミ箱)」から「ALTA G1M」に買い替えることになりました。

 

FT03は10年以上使っても色あせない「良さ」がある

筆者はSilverstone製のPCケース「FT03(ゴミ箱)」を10年以上愛用しており、現時点でもこのケースを上回る拡張性とコンパクトさを兼ね備えたPCケースはないと思ってます。

未だに「倒立デザイン + 3.5インチ×2台以上(内2台はホットスワップ対応) + スリム光学ドライブ増設可 + ATX電源 + 長尺のGPUカード搭載可」なMicro-ATXケースは殆どありません。

寧ろ最近じゃ3.5インチを載せないケースすら多くなってきているので、何のための自作PCなんだろうな、と感じることも多くなってきました。(多様性が排除された時、自作PCである必要性は無くなると思っているので)

 

 

 

「FT03」にはUSB 10Gbps対応のUSB Type-C端子が無い

ここ最近は10Gbps対応のUSB Type-C(フロントパネルヘッダー/Type-E端子)を採用するマザーボードが増え、「FT03(ゴミ箱)」では少々不便さを感じていることもあったため、買い替えを決意することに。

※「FT03」は旧式のPCケースとなるため「USB 3.0のピンヘッダ」はギリギリあるものの、USB Type-E端子は非搭載。

 

 

 

電源が「SFX/SFX-L」になる

残念ながら「ALTA G1M」は電源が「SFX/SFX-L(最大130mm迄)」となり、ATX電源よりさらに小型な製品となります。

 

 

筆者はFSP製の「DAGGER PRO 850W(SDA2-850)」2年ほど未開封で放置していたため新規で購入する必要もなく、特にネックにはならなかったという。

 

 

NZXT製の「C1200(PA-2G1BB-JP)」奥行き150mm、FSP製の「DAGGER PRO 850W(SDA2-850)」奥行きが125mmなので確かに「若干(25mm差)コンパクト」と言えます。

SFX電源採用の動きは「奥行きより厚み(150mm→100mm)」が効いてるのかもしれないですね。

 

 

 

「ALTA G1M」を購入

「小型に組むPCはSub PCにする」という事もあり、今回は「ALTA G1M」を購入してみました。

 

 

 

FT03とALTA G1Mを簡単に比較

FT03: 235mm(W) x 487mm(H) x 284mm(D), 32.5 リットル
ALTA G1M: 200mm (W) x 507mm (H) x 307mm (D), 31.1 リットル

「FT03(ゴミ箱)」「ALTA G1M」を簡単に比較してみました。

サイズ的には殆ど同じなものの、FT03の方が容積的には1.4L分大きい

 

 

購入は以下より

[wpap service="with" type="detail" id="B09HQHQBXC" title="SilverStone ALTA G1M ホワイト スタック効果設計 Micro-ATX タワーケース ALG1MW /国内正規流通品"]

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Posted by sirakawakuu