Windows 11 23H2以降に実装されたエクスプローラ左上の「ギャラリー」をレジストリーエディタを使って消す方法を簡単に解説していきます。
目次
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Windows 11 23H2以降に実装された「ギャラリー」
Windows 11 23H2以降でエクスプローラ左上に「ギャラリー」という謎の項目が増えており、これを削除しようにも何故か右クリックメニューからでは消すことが出来ません。
今回はこちらの「ギャラリー」を消すためにレジストリーエディタを使って作業していきます。
管理者権限でレジストリーエディタを起動
Windows 11に搭載されいる「検索ボタン、検索窓」から「reg」と入れて「レジストリーエディタ」を「管理者権限で実行」しましょう。
レジストリエディタのディレクトリで探す
レジストリエディタから「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace{e88865ea-0e1c-4e20-9aa6-edcd0212c87c}」を直接コピー&ペーストで一気に移動しましょう。
該当のディレクトリのフォルダ毎削除で大丈夫です。
以上操作でエクスプローラ左上にある「ギャラリー」が消えたはずです。
Before、After比較
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エクスプローラ左上にあった「ギャラリー」が消えていることが分かります。
正直「ホームも必要ない」と感じますが、これは別記事で解説できればと思います。
以上でWindows 11上でエクスプローラ左上に表示されている「ギャラリー」を消す方法の解説を終わります。
お疲れさまでした。
