ドアパンチの件で修理見積もりを出すために代車を借りることに

ドアパンチの件で修理見積もりを出すために代車を借りることに

2024年4月末頃に「ドアパンチを受けた件」で、ようやく修理見積もりを出すことになりました。

 

時間掛かりすぎでは?

2024年4月下旬に起きたドアパンから、6月頭に修理見積もりに出すまでにやたら時間が空いているのは、身の回りがバタバタしており、1つ1つ用件を終わらせていたら約1か月以上経過してました

そもそもゴールデンウィーク前(4月末頃)にドアパンを食らったおかげで関連各所への相談、対応など初動が1週間以上遅れ、後手後手になってしまったのもあります。

 

 

 

代車は新型プリウス

相手方保険で用意された代車は「新型プリウス」の最廉価グレードの「法人向けXグレード」

「法人向けXグレード」は一般向けに販売されているZ(最上位)/G(一般向け最安)/U(KINTO専用)よりも安価「275万円~」非常にリーズナブルなモデル

 

 

 

必要十分な装備がある法人向けXグレード

ドラレコもディスプレイが小さいカーナビ、セーフティセンスP(アドバンストドライブ付)も付いていて必要最低限は十分にクリアしており、非常に実用的

でも同じ価格払うのであれば「カローラクロス(ハイブリッド276万~)」買います。狭い+荷物が載らないので。

 

 

 

新型プリウスは例のリコール対象で後部座席の開閉が面倒くさい

新型プリウスは2024年4月17日に「後席のドアハンドルの開スイッチの防水性能が不十分なため、洗車等で多量の水が掛かるとスイッチ内部に水が浸入し、スイッチ内部の回路が短絡して作動し、走行中にドアが開く恐れがある」リコールで発表されており、相手方保険から手配されたレンタカーも対象でした。

後席のドアスイッチの下側に親指で押す手動スイッチがあり、それを押せば後席のドアが開く仕様で、親指をかなり深めのスイッチを押すために力を込める必要があり、親指が痛くなる。

いざ家族が後席に乗ろうとした瞬間「ドア開かへんねんけど?」と言われた瞬間「は?」となったのは面白かった。

正直、リコール対象の車を代車で人に貸すなよって話ですが、相手方の保険会社の対応が適当なところを見ると「二度と関わりたくないな、早く終わらせたいな」と言うお気持ち。

相手方保険のアジャスターの修理見積もり金額が少なすぎて、このままじゃ実費掛かりそうなので弁護士特約使う羽目になってより長期化しそうなんですが…。

正直1番忙しい時期に時間取られて、ドアパンチ&修理で車体価値下げられた分も保証してくれよって思います。

はぁー、キレそう。

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