- 車内で休憩していたら隣の車からドアパンチを食らったお話 – Recon-ReviewDays
先日車内に居る状態で隣の車からドアパンチを受け、助手席側のドアが凹んでしまった件で「ドライブレコーダーから動画データを抜き取ろうとしてもWi-Fiが無いドライブレコーダーの場合、カードリーダーを車内に置いておく必要がある」と言う事に後から気づきました。
Wi-Fi機能が無いのでドラレコからデータを抜き取れない
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加害者側、警察側、保険側に事故当日の映像を提出しようと思っても、筆者のドライブレコーダーはVANTRUE製の「N4(Wi-Fi無し)」だったため、スマートフォン側にデータを転送しようにも「micro SDカード to USB Type-Cカードリーダー」が必要で、その場でデータの提出が行えませんでした。
100均のダイソーやフレッツに寄ってみたものの、たまたま小さい店舗だったためかType-Cのカードリーダーが販売されておらず、後日提出となってしまいました。
※100均など安価な製品系はUSB 2.0(480Mbps)の製品が多く、ドライブレコーダーのファイルデータは3GBを超えるファイルが大量に生成されているため、1,000円以上のUSB 3.0(5Gbps)以上の転送速度に対応した製品がお勧めです。
Wi-Fi非対応のドラレコは車内にType-Cのカードリーダーを常備しよう
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Wi-Fi非対応のドライブレコーダーの場合、データを提出しようにも「micro SD to USB Type-Cカードリーダー」が無ければデータの読込すら行えない為、車内にUSB Type-C接続のmicro SDカードリーダーを1個常備しておく必要性があると後ほど感じました。
最近ではiPhone 15シリーズからUSB Type-C接続となり、高速且つ統一されたUSB Type-C端子でデータのやり取りが行えるようになったので、車内に1個置いておくとスマホ経由での録画データの確認は面倒かもしれませんが「確認できないよりかはマシ」なので、必須アイテムの1つと言えそうです。
因みにデータ転送が速いUSB 3.0(5Gbps)以上の製品がお勧めです。100均系のカードリーダーの多くはUSB 2.0接続(480Mbps)で遅いので。