CFD取扱のCrucial DDR5-4800 32GB×2を修理に出したら「CT32G48C40U5.M16A1」→「CT32G48C40U5.C16A1」に交換されました

先日メモリ周りの件でアレコレしていましたが、結果から言うと不良だったようでCrucial DDR5-4800 32GB×2キットW5U4800CM-32GSを修理に出したら「CT32G48C40U5.M16A1」→「CT32G48C40U5.C16A1」に交換されて帰ってきました。

 

修理内容

CFDから同封されてきた修理内容を確認すると「無償保証で同品交換致しました」とのこと。

W5U4800CM-32GS永久保証の製品なので、今後も不良があった際にはお世話になれるのが心強い。

因みにですが故障品は2023年11月1日にCFDに到着、2023年11月9日に交換品受け取りとなったため「約8日間で交換(営業日換算で5営業日)」となりました。素早い対応に感謝致します。

 

 

 

「CT32G48C40U5.M16A1」→「CT32G48C40U5.C16A1」に交換された

左/交換前:CT32G48C40U5.”M16”A1
右/交換後:CT32G48C40U5.”C16”A1

どうやらRMAを依頼したところ製品の交換がされたようで、メモリの型番が「CT32G48C40U5.M16A1」→「CT32G48C40U5.C16A1」に交換されたようです。

パッケージ上では気付きづらいですが、CFDの型番が記載されている下のCrucialの型番が変更されています

 

 

 

 

 

基板が変わった?

左/交換前:CT32G48C40U5.”M16”A1
右/交換後:CT32G48C40U5.”C16”A1

左が不良だった「M16A1」で右が交換されて帰ってきた「C16A1」

明らかに交換されて帰ってきた「C16A1」「M16A1」基板中央上部の右側にあるQRコード的なモノが無くなっており、基板すら変わっていることが分かります。

 

 

 

CPU-Zでチェック

左/交換前:CT32G48C40U5.”M16”A1、2022年4週目/1月製造
右/交換後:CT32G48C40U5.”C16”A1、2023年16週目/4月製造

交換前では2022年1月製造でしたが交換後は2023年4月製造となっており、目に見えて新しくなっていることが分かります。

 

 

 

HWINFOでチェック

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「HWINFO」でも同様に「CT32G48C40U5.M16A1」→「CT32G48C40U5.C16A1」に変わっていることが確認できました。

モジュールリビジョンやDRAMステッピングは2つとも「5.8、A-Die(4.1)」で変わらず同じ

 

 

 

無事認識

以前まで2本目を挿すとエラーが発生していた不具合交換されたためか問題なく動作しており、ポン付け(メモリ設定無し)で起動するようになりました。

 

 

購入は以下より

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