メニエール病を患ってしまったお話

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先月10月16日~24日までハワイへ海外旅行を行っていたのですが、多忙によるストレスの影響か「メニエール病」を患ってしまい、頭を軽く動かすと「ずっと時計回り or 縦揺れがしている感じがある」状態に。

 

症状

頭を軽く動かしたり、椅子に座っていると「時計回りに回っている感じがする、縦に揺れている感じがする」状態が続き、めまいが常時発生しているような形。

分かりやすく言えば「飛行機が飛び立つ瞬間のフワっとした感じや徐々に上昇、下降している状態」が続いているような感じ。

吐き気を催す程ではないものの「動いていないのに動いている感じがある違和感、目をつむって片足で立つと回っている感じがあって片足で長時間立てない」等があります。

因みに耳鼻科で聴力を計測して頂いた際に「左耳の低音時の聴力の低下が認められる」とのことでメニエール病である可能性が高いとの診断。

 

 

 

根本的な原因はストレス

お医者さんに言われた内容は「急激なストレス、慢性的なストレスに悩まされていないか?」と。

思いっきり心当たりがあり「海外旅行までに溜まっていた仕事を処理しなければいけなかった、コロナ明けで久々の海外旅行で気を使っていた、海外旅行中のスケジュールが過密で21時就寝、朝3時起きが常態化していた」心身、身体的に疲れ切っている状態が続いていたことがあってか発病に至った模様。

 

 

 

対策方法は「ゆっくり休む」

対策方法は「ストレスや疲れを感じさせず、健康的な生活を送る事」とのこと。

有難くお仕事を頂いている自営業である以上「それが1番難しい」部分ではあるのですが、この症状が続けば続くほど仕事に支障が出て続けてしまうので、一端の区切りをつけて取り組まなければ改善の見込みはないので、徐々に仕事の量を減らしつつ療養していくしか道はなさそうです。

 

 

 

メニエール病は再発しやすい

残念ながらメニエール病は「再発がしやすい病気」で、完治ではなく「寛解」からの経過観察となることが多いため、1度なると生涯背負って行かないといけない可能性が高いとのこと。

とてもつらい。

 

 

 

内服薬の利尿作用が体を苦しめる

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現在内服薬(五苓散ベタヒスチンメシル酸塩)を処方されていますが、利尿作用があるため深夜にトイレで起きる→睡眠時間が削られる→ストレスに繋がるという悪循環が発生中。

既に医者、薬局側には同内容を伝えており、対策が取られた上でのこの処方なのですがやはりツラい。

薬を飲まなかった場合、明らかにめまいが酷くなる事が多く「飲まないという選択肢はない」といった状況。

 

 

 

何をやってもうまくいかない

といった感じで「メニエール病」の影響で基本的な生活が送りにくくなっており、薬の影響で睡眠時間が短くなることでさらにストレスが溜まるという悪循環に陥りつつあります。

皆様も「ストレス」にはご注意を…。

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