- トークンとワンタイムパスワード – PayPay銀行
旧ジャパンネット銀行時代に使っていた現PayPay銀行の口座ですが、5年以上放置しており、物理型ワンタイムパスワード生成用トークンの期限が切れており、振込や設定変更等をするにも「カード型トークン or アプリ型トークン」が必要との事で、仕方なく「カード型トークンへの変更」を依頼しました。
新しい「カード型トークン」の再発行(切替)から7日後に到着
新しいカード型トークンの再発行(切替)は2023年7月14日に依頼しており、7日後の7月21日に到着。
思っていたよりか時間は掛かったものの、これでようやく口座からお金を移せます。
因みにJNBのキャッシュカードから「PayPay銀行」のデビット付キャッシュカードにも変更されました。
新しい「カード型トークン」が到着、しかし…
カード型トークンが到着し「これで口座からお金が抜ける！」と喜んでいたのも束の間「ワンタイムパスワードが表示出来ない初期不良が発生」。
カード型ワンタイムトークンの右下にある「電源ON/OFF」を単押し、長押ししても「ワンタイムパスワード」と記載の銀色の部分に数字は表示されない。
え！？
「カード型トークン」でワンタイムパスワードの番号が表示されないとどうしようもない
- トークン登録（初期設定） – PayPay銀行
- トークンの時刻補正 – PayPay銀行
えっ、そんなことある！？、何かカード型トークンで設定や登録を忘れたんじゃ！？と思いましたが、調べても「トークンの登録(初期設定)」及び「トークンの時刻ズレを修正」ぐらいで「カード型トークンでワンタイムパスワードをディスプレイに表示出来なければどうしようもない」という結果は変わりませんでした。
そんなことある！？ → そんなことあるんです（遠い目
チャットサポートで確認すると「お手元のトークンが故障してしまっている」
- チャットでお問い合わせ（個人のお客さま） – PayPay銀行
PayPay銀行の「チャットサポート」から「カード・トークン再発行、各種手続、口座に関するお問い合わせ」で問い合わせを行いましたが「大変申し訳ございませんが、お手元のトークンが故障してしまっているようでございます。」との事。
因みにカード型トークンの再発行(無料)の場合は「お届けまでに7日必要です」との事。マジか。
スマホトークンに一時切替を推奨、再発行に掛かる間の7日間はそれで凌ぐ
頻繁にスマホを買い替える特性上「スマホトークン」は事故りやすい(バックアップせずにリセットして使えなくなる)事が分かっているので、個人的に利用したくはありませんでした。
が、今回はそういったことを言ってられる場合ではなかったという事もあり、「スマホトークン」に一時的に切替。
カード型トークンの再発行に掛かる7日間の間は「スマホトークン」を利用することにしました。
但しスマホ型トークンは「登録後24時間経たないと利用できない」という点に注意。なんでやねん。
こんな事ってあるんですね…
まさか「届いたカード型ワンタイムパスワードトークンが初期不良で、ワンタイムパスワードが表示できない」って事あり得るんですね。
QC体制どうなってるんや！！と思わなくもないですが。もう初期不良はこりごりです…。
