SONY製のEマウント用レンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)」を予約

SONY製のEマウント用レンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)」を予約

2023年7月18日朝10時から「ソニーストア」で予約開始となった「α6700」とEマウント用望遠&ハーフマクロレンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)」ですが色々と迷った結果、ボディの買い替えは保留、レンズ側を購入することにしました。

 

α7Cのシャッター回数がそろそろ買い替えの域に

当方は「α7C」をメイン、「α6400」をサブ機で運用しているのですが、コロナ禍以降は「α7C」で室内撮りがメインとなり、シャッター枚数が「17万5,477回」自分でもビックリなぐらい撮影していることに気付いてしまいました。

 

α7シリーズではメカニカルシャッターの回数が「凡そ20~50万回」とも言われており、α7シリーズの中では最廉価且つコンパクトな「α7C」は凡そ「20万回辺り」と思っています。(α7 IIIで約20万回らしいので)

 

 

「α7C」は2020年10月23日にソニーストアで5年保証ワイド付で購入していたので、2025年10月23日迄保証がある事を考えると「まだ戦える」と信じ、「α6700」の購入を断念。

 

 

 

「α6700」の購入を断念した理由

「α7C」で下から上に撮る際に不便と感じていた「バリアングル液晶」が継続なのが残念。(個人的にα7R Vの4軸マルチアングル液晶が最強過ぎる)

・思っていたより価格は高かった(とはいえ原材料高騰、製造費上昇等を考えると頑張っているのは間違いない)

・4K120pは羨ましいが、38%画角クロップがあまりにも厳しい。

・連射性能はα6400と同じ「11枚」。

・そういう意味では来年以降に出る?と思われるα7C IIに期待したい。

元々「フルサイズからAPS-Cに乗り換えもなんだかなー」と感じていた所ではあったので、断念出来る理由があって良かったのかもしれません。

 

 

 

Eマウント用望遠&ハーフマクロレンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)」を購入

「α6700」の購入は断念しましたが、個人的にかなり刺さったEマウント用望遠&ハーフマクロレンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)」を購入することに。

正直今まで「レンズ周りに5万円以上の投資という事はした事が無かった」のですが、今回望遠(70-200mm)且つハーフマクロが使えるレンズが出ると聞いた瞬間に「それ室内のブツ撮りにめっちゃええやん」と感じてしまい、調べていく内に沼に沈み込んでいました

寄れる、ズームできるってレンズの選択肢は殆どなかっただけに「約25万円(しかも”Gレンズ”でGMレンズではない)」という値段が1番のネックとはなりそうですが、かなり期待しています。

 

 

購入は以下より

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