- 1.14 OPERATION: ACCOLADE HOTFIX – RELEASE NOTES – Insurgency Sandstorm Steam
- Insurgency Sandstorm Ver.1.14.0.264197のアップデートが公開、多数のバグを修正 – Recon-ReviewDays
2023年4月21日(金)に待望の「Insurgency Sandstorm」のアップデート「Ver.1.14.0.264197」が行われ、多数のバグが修正された件は「別記事」で報告しましたが、その中で気になる点がいくつかあったのでサーバー管理者の日記としてまとめておきます。
焼夷手榴弾「AN-M14」及びモロトフの攻撃力の上方修正
- AN-M14 Incendiary – INSURGENCY WIKI
- Molotov – INSURGENCY WIKI
1つ前のバージョン(V1.14.0.253352)で焼夷手榴弾「AN-M14」及びモロトフの攻撃力の下方修正(範囲ダメージの低下)が入り、ドア前に火炎手榴弾「AN-M14」及びモロトフを炊いていても敵が入ってくるという謎の現象が発生していました。
しかし本アップデート(Ver.1.14.0.264197)から再度修正(上方修正)が加えられ、今まで以上に焼夷手榴弾「AN-M14」及びモロトフの攻撃力が上昇し、味方が少し上を歩くだけで大ダメージ or 即死となり「投げた本人が味方のダメージリフレクトにより焼死する」という事が頻発しています。
[/Script/Insurgency.INSGameMode]
bEnforceFriendlyFireReflect=False
正直狭いマップ(LAST LIGHTやPRISON)の防衛時に、味方の投擲武器系(焼夷手榴弾やモロトフ等)による反射ダメージによるチームキルが目立ち、萎えてしまうといったことを自分が経験しているため、しばらくの間フレンドリーファイアのリフレクトをオフ(bEnforceFriendlyFireReflect=False)にしています。
弱くなった投擲武器系(焼夷手榴弾やモロトフ等)の上方修正がこれほど影響するとは…。
破壊オブジェクト系の爆発範囲も広がった?
本アップデート(Ver.1.14.0.264197)から破壊オブジェクト系の爆発範囲が広くなったような感じで、破壊オブジェクトから壁1枚以上挟んでいても時折爆破に巻き込まれて死んでしまうといった現象が頻発しています。
これは以前から「建物内に居ても空からの砲撃で死ぬ(破片が飛んできているのか、ポリゴンの隙間があって、屋根から突き抜けてきている?)」といったことが発生していましたが、それに似た症状が発生している様子。
正直言ってどうしようもない。
今回のアップデートはサーバー側もアップデートが必要
- Windowsで「Insurgency Sandstorm」のサーバーを建てる方法を纏めました – Recon-ReviewDays
Insurgency Sandstormでサーバーを建てている方”も”今回のアップデートでサーバー側のアップデートが必要のようです。(サーバーが建っているようにみえるが、アップデートしたクライアント側からサーバーリストに表示されない。)
サーバーのアップデート方法は簡単で「上記記事」の「SteamCMD」ダウンロードから「app_update 581330 validate」迄行った後に設定ファイル、フォルダなどを上書きするだけ。
これを行わない限り、コミュニティサーバーのリストに出てこなかった or 出てきても接続時画面が真っ黒で接続できないといったことが発生していたため、鯖管は対応必須案件です。
サーバー紹介
- [JP]HRSM GROUP Max 96BOT 100 Points No FF/TK Server – BATTLEMETRICS
「BATTLEMETRICS」というサイトにサーバーを登録してみました。
サーバー名は変わる可能性がありますが「HRSM GROUP」という名前は付けて暫く動かすと思うので、お暇ならご参加をお待ちしています。