SHURE SE215 Special Editionのイヤーチップの交換方法について

SHURE SE215 Special Editionのイヤーチップの交換方法について

暫く使っていなかったSHURE製の3.5mm to MMCXの有線イヤホン「SE215 Special Edition(SE215SPE-A)」を掘り起こして来たついでにイヤーチップを標準状態で付属しているMサイズ→Sサイズにサイズダウン(交換)させてみることにしました。

 

イヤーチップについて

「SE215 Special Edition(SE215SPE-A)」に付属している左から「L、M、Sサイズ」となっており、標準で添付されているのは「Mサイズ」となります。

イヤーチップのサイズは固定部分の周りに記載の点「・・・(L)、・・(M/標準で添付済)、・(S)」で判断しやすいかと思います。

当方の耳のサイズ的にはMサイズを30分以上付けていると圧迫感からか痛くなりがちだったので、サイズをM→Sに落としてみる事にしました。

 

 

 

イヤーチップの交換方法

イヤーチップの交換方法に関しては「外した後のイヤホンの構造」を見て頂いた方が分かりやすいかと思います。

イヤーチップのプラスチック(受け側)は「六角形」となっており、イヤホン本体側(挿す側)は外れにくいように「1本のくびれが入った筒のような形」をしています。

 

 

外し方としては「イヤーチップの白いプラスチック部分に爪を入れ、左右に回しつつ引っこ抜く」という壊しそうなやり方ですが、これが標準の模様です。(公式の動画や取説でもその外し方をしている)

 

白いプラスチック部分は赤丸のここ。

元から付属しているウレタンのイヤーチップは爪などを入れると傷ついてしまう可能性があるため、細心の注意を払いながら外しました。(ウレタン部分以外にもイヤホン側の円柱部分が弱く、折れてしまう事例も見かけたので。)

 

 

動画取説ではサッと外しているように見えますが、当方は外すのに3~5分前後掛かりました。(そんなに上手いことは行かない)

 

 

以上参考になれば幸いです。

 

購入は以下より

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