- Apple repair-manual – Apple US
- Self Service Repair – Apple US
Appleから米国向けでセルフ修理用のiPhone用マニュアル類が公開されています。
修理マニュアルを確認し、必要なパーツを注文する方式
- Self Service Repair – Apple US
- Self Service Repair Store For Apple Products – Self Service Repair Store
今回公開された分は「修理マニュアルおよび公式パーツ型番リスト」となり、故障した部分のパーツを「Self Service Repair Store」から発注する仕組み。
残念ながらまだ日本では同様の取り組みは始まっていないものの、サービスの提供エリアは今後広がっていくかと思われ、正規部品も多く流通する可能性が高いため歓迎出来る動きと言えるでしょう。
修理マニュアル一覧
- Apple repair-manual – Apple US
修理マニュアルは「上記リンク」から確認する事が出来、現在公開されているものは「iPhone SE 第3世代(2022)、iPhone 13(2021)/13 Pro(2020)/13 Pro Max(2020)、iPhone 12(2020)/12 Pro(2020)/12 Pro Max(2020)/12 mini(2020)」となっており、iPad系、iPhone 11シリーズは含まれていない様子。
修理用パーツの他工具も販売
修理用パーツの他、ディスプレイを交換するための工具類も同時に販売されており、自宅を修理工場化出来そうなほど。
iPhone 12 Pro用のバッテリー交換用パーツを簡単に見てみましたが、Apple Storeや認定修理業者で受けられる公式価格とほぼ同じように見受けられます。
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