MSI製のIntel B560を搭載するMicro-ATXマザーボード「MAG B560M MORTAR WIFI」が気になる #MSI #マザーボード #自作PC

MSI製のIntel B560を搭載するMicro-ATXマザーボード「MAG B560M MORTAR WIFI」が気になる #MSI #マザーボード #自作PC

MSIから2021年4月11日に販売開始となったIntel B560を搭載するMicro-ATXマザーボード「MAG B560M MORTAR WIFI」が良さそうなお話です。

 

2万円以下で拡張性もあってコスパが良い

販売開始時点で2万円以下となっており、拡張性と小ささに定評のある「Micro-ATX」であるため「デカいのは嫌だ、でも拡張性はある程度欲しい」といった需要を満たしてくれる製品となっています。

 

 

 

最新の第11世代Rocket Lake-Sおよび第10世代Commet Lake-Sに対応

ソケットは現行の「LGA1200」で2021年3月30日に販売開始となったIntel製の第11世代CPU「Rocket Lake-S」および2020年5月20日に販売開始となった第10世代CPU「Commet Lake-S」両方に対応

デフォルトの初期BIOSで第10世代、第11世代のCPUが動くため、BIOSをアップデートしないと動かない等の面倒がないのが特徴。

 

 

 

Micro-ATXでコンパクトさと拡張性を併せ持つ

PCI Expresss×16スロット(PCI_E1):CPU直結、PCIe 4.0/3.0×16レーン or 4レーン
空き
PCI Express×1スロット(PCIE_E2):B560チップセット経由、PCIe 3.0×1レーン
PCI Expresss×16スロット(PCIE_E3):B560チップセット経由、M.2_2と同時使用不可

マザーボードサイズは「Micro-ATX」となっており、Mini-ITXよりかは大きい分PCIe拡張スロットが「PCI Expresss×16スロット(CPU直結)」および「PCI Express×1スロット(B560経由)」「PCI Expresss×16スロット(B560経由)」を搭載。

1番下のPCI Express×16スロット(PCIE_E3)は「M2_2」とほぼ排他仕様となっており、ほぼというのはBIOSの設定から「PCI_E3を×1接続、M2_2を×2接続」にすることで回避することが可能です。

他社系のマザーボードの多くは排他仕様であきらめざるを得ないところがありましたが、「MAG B560M MORTAR WIFI」BIOSの設定から完全排他から一部制限まで落としどころを探れるため、なかなか面白いマザーボードのように思えます。

 

 

 

I/Oパネル側のUSB端子系が豊富

I/Oパネル側のインターフェース類は以下の通り。

USB 2.0 Type-A×4ポート
Display Port 1.4×1ポート(4K@60FPS)
HDMI 2.0b×1ポート(4K@60FPS対応) ※第11世代CPUのみHDMI 2.0b、第10世代CPUはHDMI 1.4a
USB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)×3ポート
USB 3.2 Gen2×2 Type-C(20Gbps)×1ポート ※Intel B560経由
有線LAN(RJ45、2.5G/1000M/100M/10M)×1ポート
無線LANアンテナ(Intel AX210、802.11 a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 6E、Bluetooth v5.2)
Realtek ALC897 7.1ch 3.5mm入出力×5ポート
光デジタル 角型 S/PDIF出力×1ポート

安価なマザーボードには珍しくI/Oパネル側が「USB Type-A×7ポート」及び「USB Type-Cポート×1ポート」を搭載しており「余裕を持った配置、ポート数」となっています。

ディスプレイ出力はDisplay Port 1.4に関しては問題なく4K@60FPS出力が可能ですが、HDMIに関しては使用するCPUに応じて「HDMI 2.0b(4K@60FPS/第11世代/Rocket Lake-S)」、「HDMI 1.4a(4K@30FPS/第10世代/Commet Lake-S)」と別れてしまっている点にご注意を。

 

 

左:MSI 「MAG B560M MORTAR WIFI」
右:ASRock 「B560M STEEL LEGEND」

ライバルとなるASRock製の「B560M STEEL LEGEND」はI/Oパネル側のインターフェースが「USB Type-A×6ポート」「USB Type-C非搭載」となっているため物足りない構成となっていました。

また「MAG B560M MORTAR WIFI」ではI/Oパネルシールドが元から固定されているため、PCケースに組み込んだ際に取付忘れがない点も安心です。

 

 

 

最新のWi-Fi 6およびBT 5.2対応の無線LANも搭載

何気に「MAG B560M MORTAR WIFI」現時点で最新のWi-Fi 6およびBluetooth v5.2に対応する無線LAN(Intel AX210/Bluetooth v5.2)も搭載されているため、更にコスパが良くなっている点も見逃せません。

 

 

 

有線LANは最大2.5GbpsのRealtek 8125B 2.5G LANを搭載

有線LANは最大2.5Gbpsに対応したRealtek製の有線LAN(RJ45)「Realtek 8125B 2.5G LAN」を搭載しており、従来の1Gbpsの2.5倍速いものが採用されています。

 

Intel製の2.5Gbps対応のNIC「I225-V」ではリンクアップしない、途中で繋がらなくなる、認識しなくなる等といった事も発生していたため、スペック上はほぼ同等の「Realtek 8125B 2.5G LAN」が採用されているのは嬉しい所。

 

 

 

Thanderbolt追加カードコネクタも搭載

安価なマザーボードのはずが「Thunderbolt I/O カード用コネクタ」もしっかりと搭載しており、後からThunderbolt 3(PCIe 3.0×4接続/40Gbps)の拡張にも対応

問題は日本国内でMSI製のThunderbolt 3対応の拡張カード「Thunderbolt M3」が単品で売ってない点。同社製のハイエンドマザーボードのカードを流用すれば行けるでしょうが、他社のものも利用できるか不明のためこの辺は非常に残念です。

 

 

 

ASRock「B560M STEEL LEGEND」よりコスパの優れるマザーボード

以上の事よりライバルと思われるASRock製のMicro-ATXマザーボード「B560M STEEL LEGEND」よりコスパ、機能が優れるマザーボードで、比較的フレンドリーな仕様(I/Oパネル固定、無線LAN搭載、M.2_2スロットも設定次第で利用可能等)のため、初めての自作PCや2台目のPC等の組み方には最適なマザーボードと言えそうです。

 

 

購入は以下より

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