INDIEGOGOで出資していた「GPD P2 Max」が届き、レビューする事無く嫁いで行ってしまいましたが、ここ最近国内メディア系で「P2 Max」だった製品名がここに来て「Pocket2 Max」に変わった?事に気付きました。
GPD社は「P2 Max表記」
- GPD P2 Max – Shenzhen GPD Technology Co., Ltd.
製造元のGPD社のHPを再確認いたしましたが「P2 Max表記」となっており、INDIEGOGOや従来通り変わった様子はありません。
国内販売代理店の株式会社天空が運営する「GPD Direct」でも「P2 Max表記」
- GPD P2 Max – GPD Direct
国内正規販売代理店となっている「株式会社天空」が運営する「GPDダイレクト」でも「P2 Max表記」となっており、こちらも変わりありません。
Engadget 日本版や4Gamerの記事中では「Pocket2 Max表記」
- 期待のUMPC「GPD Pocket 2 MAX」が国内初展示、6月にクラウドファンディング開始 – Engadget 日本版
- GPDが東京ゲームショウ2019に出展。発売前の超小型PC「GPD Pocket2 MAX」を先行展示 – 4Gamer
- GPD Pocket2 Max (16GB/512GB) – 価格.com
Engadget 日本版の記事、4Gamerのプレスリリース記事中では「Pocket2 Max表記」となっており、普通の人が見れば「P2 Max = Pocket2 Max」であると判断するのは至難の業でしょう。
- Shenzhen GPD Technology社製『GPD Pocket 2 Max』 国内公式モデル予約受付開始 – @Press
- GPD P2 MaxなのかGPD Pocket 2 Maxなのかどっちなんだろう。 – ビザビ・ミヤビックス note
恐らく国内向けのプレスリリース or メーカーが送ったプレスリリースが「P2 Max = Pocket2 Max」と表記してしまったがために今回のように分かりづらくなってしまったのではないか?と予想しております。
この状況を打破するために表記を「P2 Max = Pocket2 Max」とすべきなんじゃないでしょうか。プレスリリースを今更修正するにしても全てのサイトが更新するとは思えませんし。
消費者、アクセサリーの製造、販売、店舗販売員等も同様に「訳が分からん状態」となっているので、国内で製品を販売する以上、表記ブレの修正は必須なんじゃ?と思わなくはないです。