- VAIO® S13(VJS131*シリーズ) – VAIO株式会社
- SONY VAIO S13 VJS131シリーズ VJS131C11Nを分解してみる – Re;con-ReviewDays
以前東京に遊びに行った際にVAIO(株)製の13.3インチモバイルノートPC「VAIO S13 2016年モデル(VJS131シリーズ/VJS131C11N)」を入手したため、前回の分解記事に続きSSD交換記事となります。
SSDはM.2 2280(PCIe 3.0×4/NVMe対応)
「VAIO S13 2016年モデル(VJS131シリーズ/VJS131C11N)」はSkylake世代(第6世代Coreシリーズ)となるため、初めてM.2 2280のPCIe 3.0×4レーン接続のNVMe対応SSDを搭載できます。
勿論この世代からNVMe対応SSDのBootが公式に対応しているため現行の読み書き3000MB/s近いSSDをBoot用ドライブとして利用可能です。
WD Black 2017 第2世代 SN700 500GB「WDS500G2X0C」に交換
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元々Samsung PM961/960 EVO相当 256GB(MZVLW256HEHP-0000)が取り付けられていましたが容量的に物足りなかったためWD Black 2017 第2世代 SN700 500GB「WDS500G2X0C」に交換する事にしました。
「WDS500G2X0C」でしたら片面実装で発熱もまだ控えめなため、窒息に近い環境でも安定したパフォーマンスを発揮していくれることを期待して…。
問題なく認識、ベンチマークなども問題なし
「WDS500G2X0C」に換装後適当に「CrystalDiskMark」を回してみましたが、Cドライブでベンチマークを行っているためややパフォーマンスは落ちているものの、Seq Q32T1で読込約3300MB/s、書込約2500MB/sが実測で出ていたため十分でしょう。
温度
- Western Digital SSDダッシュボード – WD Support
温度も気になってWD純正の「SSD Dashboard」をインストールし温度をチェックしていましたが、アイドル時約49度、負荷時約63度となっており恐らく大丈夫そうです。
但し温度の更新する感覚がかなり広く、60秒ごとの更新なんじゃないか?というぐらい微妙な感じだったので、温度の数値に関しては信頼性は微妙なところ。
このまましばらく使ってみようかと思います。
今回使用した製品一覧
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