ミヤビックスより発売予定のWSD-F10/F20/F30に利用できるマグネット充電用Type-Cケーブル「MIYAMAGCWSDF20C」を検証する #ミヤビックス #プロトレック #プロトレックスマート #アウトドアアンバサダー #CASIO

2019年2月8日より販売予定のCASIO製スマートウォッチ「WSD-F10/F20/F30シリーズ」用のType-Cマグネット充電ケーブル「MIYAMAGCWSDF20C」を先に提供して頂いたためレビューを行っていく。

 

 

予めご了承頂きたいのだが、今回提供して頂いたものはサンプル品のため、製品版と異なる可能性がある

 

 

 

パッケージ及び付属品一覧

サンプル品のためパッケージなどはなく、ケーブルのみとなっている。

 

 

 

 

純正ケーブルにはないType-C → マグネット充電

 

現時点でCASIO製の純正ケーブルでは「Type-C → マグネット充電」というオプションは用意されておらず「USB Type-A → マグネット充電(1703-004A)」のみとなる。

その為常に「USB Type-A → micro-USB」のケーブルを持ち歩く必要があり、やや面倒だった。

 

しかし「MIYAMAGCWSDF20C」を購入する事で「Type-A → Type-Cケーブル」もしくはUSB Power Deliveryに対応している「Type-C → Type-Cケーブル」でWSD-F10/20/30を充電することが出来るようになる。

 

 

 

 

ケーブルの先端は純正より細め

ケーブルの先端は純正の「USB Type-A → マグネット充電ケーブル(1703-004A)」より細く、非常にコンパクトとなっている。

先端部分には純正と同様マグネットが内蔵されており、スマートウォッチに吸着して充電を行う

 

 

 

 

WSD-F20で充電を確認

  

WSD-F10/F20/F30の充電端子は共通となっており、当然の事ながら「MIYAMAGCWSDF20C」でも充電できている。

純正のケーブルよりも充電部分が細くなっているためスマートに見える

 

 

 

 

純正ケーブルの「1703-004A」よりマグネットの接着力は強め

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純正の「USB Type-A → マグネット充電ケーブル(1703-004A)」マグネットの接着力が弱めで、純正の充電ホルダー「WSA-H1」を付けていない場合朝起きると勝手に充電ケーブルが外れており充電できていないという事が頻繁に発生していた。

 

 

  

しかしミヤビックス製の「MIYAMAGCWSDF20C」マグネットの磁力が純正より強めに作られているため、充電している状態で本体を持ち上げることが出来た

これは純正の「USB Type-A → マグネット充電ケーブル(1703-004A)」では考えられない強さで、純正の充電ホルダー「WSA-H1」をお持ちでない方にもお勧めできる製品だと思える。

 

 

 

 

純正の充電ホルダー「WSA-H1」とセットで利用可能

  

純正の充電ホルダー「WSA-H1」とセットで利用できるかどうか確認した。

結果から言うと問題なく利用出来ていたものの、純正の「USB Type-A → マグネット充電ケーブル(1703-004A)」に比べるとマグネット充電端子の部分が細くなっているため、純正に比べるとケーブルががっちり固定できていない

 

と言ってもその分マグネットが強めとなっているため、よっぽどのことが無い限りは気にする必要はないように思える。

 

 

 

 

 

純正の「1703-004A」ケーブルより1,000円近く安い

ミヤビック製の「MIYAMAGCWSDF20C」は販売価格は2019年1月25日時点で1,814円となっており、純正ケーブルの「1703-004A」より1,000円近く安くなっている

 

充電用のUSB Type-A → micro-USBケーブルを失くした、Type-C以外のケーブルを持ち運びたくないと思っていた方、充電ケーブルの予備を安くで欲しいと考えていた方には十分お勧めできる充電ケーブルと言えるだろう。

 

 

 

 

予約、購入は以下より

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