Seagateファームウェア問題、とりあえず解決?

Seagate製のファームウェアの問題・・・一応解決。
しかし、解決となっているんでしょうかね・・・この対応。

「結局、なんだったわけ?」(1/23) —某ショップ店員談
 Seagate製HDDの不具合について。秋葉原の一部ショップでは、それぞれ告知を行った上で販売が再開している。代理店レベルでは販売ショップへの対応が一応通知されているが、基本的に内容は「うちのは問題ないので売ってもOK」というもの。日本のSeagateのWEB(
http://www.seagate.com/www/ja-jp/)には結局のところなにも告知がでないことに、秋葉原のショップ店員達の評判はすこぶる悪い。

 販売店の対応は確認した限り「HGSTやWesternDigitalと対応は同じ。正常に動作しなくなったのなら店舗の保証規定に則った対応をするだけです」とのこと。よって、今回の不具合報道を理由に、正常に動いているHDDを交換もしくは返品・返金してもらうといったことはできないと思われる。

 ちなみに、年末年始に値下がりしたSeagate製の1TBや1.5TBモデルを購入した店員も多い。「自分も使っているので、お客さんの気持ちはよく分かるんだけど。壊れていない以上対応はできません。もちろんオレのも……」とのこと。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/voices_090123.html

Seagate製のファームウェアのバグがあり、物理的故障やBIOS上からも認識できなくなると言う問題を抱えていたと言うことでしたが、Seagateからの対応は「うちは問題ないから」と言うことらしいです。

CFDが扱っていたSeagate製HDDも対象ロットではないと仰っていますし、そんな問題だったんでしょうかね?

正直、「うちは大丈夫です」と言われてもこういう事があった以上、購入したいとはちっとも思いませんね。

1,2年前からSeagate製HDDはファームウェアのバグで***と言うことが多かったですし、私もあまり好きじゃありません(^^;;

やはり安心を買うと言う意味で少し高くてもSeagate製以外のHDDを購入するのが宜しいかと思われます。


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