USBバスパワーでWebカメラもマイクも内臓、ピボット対応の外付けの7インチディスプレイが発売!
サブディスプレイ向けの7インチUSB液晶「UM-710」と「UM-730」がハンファ・ジャパンから発売された。実売価格は16,800円前後(UM-710)または19,800円前後(UM-730)(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
この製品は、スタンド固定型のサブディスプレイ。解像度はWVGA(800×480ドット)で、付属スタンドは高さ調節やチルト機能などを備えるもの。ピボット表示にも対応しており、上位モデルのUM-730はWebカメラとマイクも内蔵している。電源は2モデルともUSBバスパワーだ。
この種のUSB液晶は、10月にセンチュリーの4インチモデル「plus one(LCD-4300U)」が発売されて以来、にわかに人気を集めつつある。今回の製品は、plus oneと同じ解像度ながら、パネルサイズが大きく、価格が安いのが特徴で、サブディスプレイの選択肢が増えた、と考えれば良さそうだ。
なお、センチュリーではより大型の8インチ版「plus one」も1月下旬~2月上旬に発売すると告知している。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081227/etc_hanfa.html
ハンファ・ジャパンより多機能外付けUSBディスプレイが発売開始となりました。
UM-730は今年の10月に発売された4.3インチモデルの「plus one(LCD-4300U)」の強化版に当たり、画面サイズが4.3インチから7インチ、Webカメラ、マイクを内蔵し電源はUSBのみという多機能ディスプレイです。
このほかにも付属しているスタンドにてピボット機能を搭載し、ピボット時に400*800ドットにてデュアルディスプレイが使用できるとの事。
ここ最近ではこう言った、小さいディスプレイがなかなか売れているようなので人気モデルとなりそうですね。
ただ、私的にはタッチパネルを採用して欲しかったんですが・・・。
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