任天堂クラシックミニスーパーファミコンが届きました #任天堂 #Nintendo │ Recon-ReviewDays

ノジマオンラインで予約していた「任天堂クラシックミニスーパーファミコン」が到着しました。

分解レポートやら付属品一覧などは大体4Gamerがやってくれてるので割愛。

本体サイズは非常に小さく、縦幅は左側のGALAXY S7 Edge(SC-02H、5.5インチ)より小さく、右側のGALAXY Feel(SC-04J、4.7インチ)とほぼ同じ幅に。

コントローラー自体はスーパーファミコンと同じサイズとなっており、昨年2016年11月に販売された「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」でコントローラーのサイズが小さすぎるといった声が反映されたのか、昔ながらのサイズとなった点は非常に嬉しかったです。

通常ならばテレビに繋いで楽しむというのが当たり前ですが、PC用モニターでもHDMI端子を搭載していれば「任天堂クラシックミニスーパーファミコン」を遊ぶことは可能です。

但し「HDMI経由の映像、音声出力」となるため、PC用モニターにスピーカーが搭載されているのか？、それとも3.5mmイヤホンジャックが搭載されているのか？といった点を事前にチェックしておかなければ「音無しでプレイ」という悲しい事態になってしまいます。

因みに当方はDELL U2414Hでテストプレイを行ったため「スピーカー無し、3.5mmイヤフォンジャック有り」といった環境のため「一応音有りでプレイ」できました。

但し「3.5mmイヤフォンジャックの音量は調整できない」という基本的なことを忘れており、常に爆音となってしまったため、今後他ディスプレイで試そうかと思ってます。

昔は当たり前のようにファミコンのコントローラーを操作できていたはずが、いま手に持ってみると「あれ、ボタン配置に違和感が…」となってしまい、戸惑ってしまいました。

いつもはPCでキーボード+マウス or USB箱コンコントローラーの操作となり、ファミコンのコントローラーと比べるとボタン配置がA、B逆となっているため、スーパーマリオワールドでジャンプしようとすると「A」を押してしまい、回転ジャンプしてしまうという。

流石に遊んでいたのが20年以上前だと、操作感すら忘れてしまうのかと自分自身にガッカリしてしまいました。

何はともあれ、遊べるゲームは21種類と非常に多く、リセットボタンで中断ポイントを作成し、また今度というのも出来るため、長くじっくり遊べそうです。

任天堂クラシックミニスーパーファミコンが届きました #任天堂 #Nintendo